天ぷら鍋おすすめ|カラッと揚がる日本製の揚げ鍋7選と選び方

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天ぷら鍋おすすめ|カラッと揚がる日本製の揚げ鍋7選と選び方

「お店みたいにカラッと揚がらない。家の天ぷらは、どうしてもべちゃっとする」。
原因は腕前より、食材を入れた瞬間に油の温度が下がることにあります。

冷たい衣や具を入れると、油の温度はぐっと下がります。薄い鍋ではそれがなかなか戻らず、衣が油を吸ってしまう。
だから揚げ鍋は、温度を落とさないための道具です。日本の作り手は、そのために鉄を5,000回叩き、窒化処理でさびにくくし、銅を使い、鉄をステンレスで挟んできました。
この記事では、日本製の天ぷら鍋・揚げ鍋を7つ、素材ごとに紹介します。人数や油の量、コンロに合わせた選び方と、揚げたあとの油と鍋の扱いまでまとめました。

【早見表】日本製の天ぷら鍋・揚げ鍋7選

鍋 素材 大きさ・重さ IH こんな人に
山田工業所 打出 揚げ鍋 ▾ 鉄(打ち出し) 24cm・2L・約900g ✕(直火) 鉄の鍋を育てたい
リバーライト 極JAPAN ▾ 窒化鉄 24cm・約2kg ◎ 鉄でも手入れは楽に
ラバーゼ 鉄揚げ鍋 ▾ 鉄(塗装) 22cm・油約850g ○(中火以下) カゴとネットまで一式で
新光金属 銅 天ぷら鍋 ▾ 銅 24cm・2.4L ✕(直火) 料理屋のような銅鍋で
岩鋳 ミニ天ぷら鍋 ▾ 鋳鉄(南部鉄器) 内径16.3cm・約2.3kg ✕(直火) お弁当の少量揚げに
宮崎製作所 ザ・テンプラ鍋 ▾ 鉄芯三層ステンレス 18〜22cm・1.6〜3.0L ◎ 油の色を見ながら揚げたい
アーネスト 油ターン スクエア ▾ ステンレス(角型) 16cm角・油約600g ◎ 少ない油で、片付けまで楽に

鍋の名前を押すと、その解説へ飛べます。

1. 揚げ物は温度が命。揚げ鍋は、油の温度を守る道具です

鉄の揚げ鍋の縁に、揚げたての海老天とかき揚げが並んでいる水彩イラスト
衣が軽く、色がきつね色にそろうのは、油の温度が保たれているから。

食材を入れた瞬間、油の温度は下がります

リバーライトの公式ショップには、こう書かれています。「揚げ物、特に天ぷらは温度が命です」。
衣をつけた冷たい具を入れると、油の温度は下がります。一度にたくさん入れれば、なおさらです。温度が戻るまでのあいだ、衣は油を吸い、べちゃっとした仕上がりになります。

だから揚げ鍋に求められるのは、具を入れても温度が下がりにくいこと。山田工業所の揚げ鍋は「1.6mmの板厚は、食材を入れても鍋の温度が下がりにくく」と紹介されています。銅の天ぷら鍋は、熱をすばやく鍋全体に行き渡らせて、温度の低下を防ぎます。
素材は違っても、どの鍋も同じ一点のために作られています。

豆知識:揚げ鍋のふちは、少し内側を向いています

山田工業所の揚げ鍋は、「ふちはわずかに内側を向いた形状で、油はねを抑える構造」になっていると紹介されています。宮崎製作所のザ・テンプラ鍋には油よけのフード、ラバーゼには油はね防止ネットが付きます。
揚げ物の後片付けでいちばん面倒なのは、コンロのまわりに飛んだ油です。揚げ鍋は、温度だけでなく、飛ぶ油まで考えて形が決められています。

2. 鉄の揚げ鍋|5,000回叩く、窒化する、一式でそろえる

5,000回叩いて生まれる揚げ鍋

横浜の山田工業所は、「打ち出し」の鍋で知られる作り手です。金型で一度に押し固めるのではなく、1枚の鉄板をハンマーの付いた機械で何千回も叩いて形を出します。横浜中華街の料理人にも使われている中華鍋と同じ作り方で、揚げ鍋も作っています。
販売店の紹介には「5,000回叩いて生まれる山田の揚げ鍋」とあります。板厚は1.6mm。叩いて締めた鉄が、食材を入れても温度を落としにくい鍋になります。

鉄の鍋は、使うほど油がなじんで扱いやすくなります。使いながら育てていく道具です。

鎚の跡が残る黒い鉄の打ち出し揚げ鍋を、作業台に置いた水彩イラスト

山田工業所 鉄打出 揚げ鍋 24cm|叩いて締めた1.6mmの鉄

鉄板を叩いて締めた、プロの料理人も使う揚げ鍋。
材質は黒皮鉄で、板厚1.6mm、容量は2L、重さは約900g。販売店は「24cmは1〜2人分の少量調理に向くサイズ」と紹介しています。お弁当のポテトや、夕食の唐揚げを数個ずつ揚げるのにちょうどいい大きさです。

空焚き済みで届くので、すぐに使い始められます。直火専用なのでガスコンロで使いましょう。洗ったら水気を拭き取り、火にかけて乾かすのが長持ちのこつです。

山田工業所 鉄打出 揚げ鍋 24cm(1.6mm)

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鉄なのに、洗って拭くだけ

鉄の鍋は欲しいけれど、さびが心配。そういう人のための鉄の鍋もあります。
千葉県白井市のリバーライトは、1976年の創業から、自社工場で鉄の調理道具だけを作ってきたメーカーです。公式サイトには「職人の手により1つ1つ製造」とあります。鉄に窒化処理と酸化処理を施した「極」シリーズは、一般的な鉄よりさびにくく、使い始めの空焼きが要りません。使い終わったら、洗って拭くだけで済みます。

リバーライト 極JAPAN 天ぷら鍋M 24cm|さびにくい鉄で、家族の天ぷらを

鉄の保温力と、手入れの楽さを両方取った揚げ鍋。
外径24cm、重さは約2kg。厚手の鉄がしっかり熱をためるので、家族分の天ぷらを続けて揚げても温度が落ちにくい鍋です。揚げ物ラックと菜箸が付いてきます。

200VのIHを含む、すべての熱源で使えます。ひとまわり小さい天ぷら鍋S(20cm)もあるので、2人分ならそちらも候補になります。

リバーライト 極JAPAN 天ぷら鍋M 24cm

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揚げカゴと油はね防止ネットまで、一式で

料理研究家の有元葉子さんと、燕三条の和平フレイズが一緒に作ったブランドがラバーゼです。鉄揚げ鍋は、鍋と揚げカゴ、油はね防止ネットの3点がひと組になっています。
揚げたものはカゴに上げて油を切り、ネットをかぶせれば油はねを抑えられます。揚げ物に要る道具が、最初からそろっているのがこのセットのいいところです。

ラバーゼ 鉄揚げ鍋 22cm 3点セット|鍋・カゴ・ネットがひと組

揚げて、油を切って、はねを防ぐ。3つの道具が重なって収まります。
22cmの鍋は満水2.7L、適正油量は約850g。鍋は鉄、カゴとネットは18-8ステンレスです。大きい28cmのセットもありますが、使う油の量を考えると、家庭ではまず22cmが扱いやすいと思います。

ガス火とIHに対応します。IHでは中火以下で使うよう案内されています。ネットは目詰まりさせないよう、使うたびによく洗いましょう。

ラバーゼ 鉄揚げ鍋 22cm 3点セット LB-098

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3. 銅と南部鉄器|熱を伝える鍋と、熱をためる鍋

銅の鍋は、熱がすぐ全体に回る

料理屋の揚げ場で見かける、赤い銅の鍋。銅は熱を伝える力がとても高い金属で、コンロの熱がすぐに鍋全体へ行き渡ります。具を入れて下がった温度も、そのぶん早く戻ります。

新光金属の銅の天ぷら鍋は、表面に鎚目(つちめ)を入れた仕上げです。使い込むと色が深くなっていくのも、銅の鍋の楽しみです。

鎚目の入った赤い銅の天ぷら鍋を、木の台に置いた水彩イラスト

新光金属 銅 天ぷら鍋 24cm|鎚目の入った、料理屋の鍋

台所に置いてあるだけで絵になる、銅の揚げ鍋。
直径24cm・深さ7cm、容量は2.4L。底の厚さは1.5mmです。熱の回りが速いので、温度が下がっても戻りが早く、続けて揚げても色がそろいやすい鍋です。

ガスの直火で使う鍋です(IHでは使えません)。贈り物にも選ばれている鍋なので、料理好きの方へのお祝いにも向きます。

新光金属 銅 天ぷら鍋 24cm S-1011

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南部鉄器は、熱をためて逃がさない

銅とは反対に、厚い鋳物にたっぷり熱をためるのが南部鉄器の揚げ鍋です。盛岡の岩鋳のミニ天ぷら鍋は、内径16.3cmの小さな鍋なのに重さは約2.3kg。そのぶん、少しの油でも温度が安定します。
岩鋳は「お弁当など少量の揚げ物にも大活躍」と紹介しています。

豆知識:この天ぷら鍋は、チーズフォンデュ鍋にもなります

岩鋳のミニ天ぷら鍋の正式な名前は「フォンデュ兼用ミニ天ぷら鍋」。熱をためて冷めにくい鋳物の性質は、揚げ物だけでなく、チーズを溶かしたまま保つのにも向いています。
平日はお弁当の唐揚げ、週末は食卓でチーズフォンデュ。小さな鍋ひとつで、出番が二つあります。

岩鋳 フォンデュ兼用ミニ天ぷら鍋|お弁当の揚げ物を、南部鉄器で

少量の揚げ物を、少ない油で。
外寸は22×17cm、内径16.3×16.3cm・深さ8.7cm。黒いシリコン焼付塗装の鋳鉄で、岩鋳の公式サイトに生産国「日本製」と明記されています。

ガスの直火で使う鍋です。販売店の案内では、IHでは天ぷら・揚げ物ができません。お弁当用に毎朝少しだけ揚げる方に向いています。

岩鋳 フォンデュ兼用ミニ天ぷら鍋 25011

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4. ステンレスの揚げ鍋|油の色が見えて、片付けが楽

ステンレスで鉄を挟んだ、ザ・テンプラ鍋

新潟県燕市の宮崎製作所のオブジェは、1982年から作り続けられているロングセラーです。その中の「ザ・テンプラ鍋」は、ステンレスで鉄を挟んだ全面鉄芯三層鋼。鉄が熱をむらなく伝え、ステンレスが温度を保ちます。

内側が明るいステンレスなので、油の色や汚れ具合が一目で分かります。宮崎製作所は、この鍋を「大量生産ではなくひとつひとつ人の手を通して丁寧に作り上げています」と書いています。

油よけのフードが付いたステンレスの両手揚げ鍋を、台所に置いた水彩イラスト

宮崎製作所 オブジェ ザ・テンプラ鍋|油よけフードと注ぎ口つき

油はねを防いで、油を注ぎやすく、さびの心配もない。
サイズは18cm(1.6L)、20cm(2.2L)、22cm(3.0L)。油よけのフードとふたが付き、油を注ぎやすいように口が出ています。IHにも対応します。

取っ手とつまみはネジで止めてあり、家庭でもドライバーひとつで交換できます。焦げが落ちないときは、実費で磨き直しも受け付けています。長く付き合える揚げ鍋です。

宮崎製作所 オブジェ ザ・テンプラ鍋

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揚げ鍋が、そのままオイルポットになる

揚げ物でいちばん億劫なのは、揚げたあとの油の始末かもしれません。燕三条で作られているアーネストの「油ターン スクエア」は、揚げたあとの片付けまで考えた揚げ鍋です。
揚げ終わったら、揚げカスを捨ててそのまま油をしまっておけます。揚げ鍋がそのままオイルポットになります。四角い形なので、16cm角の小ぶりな鍋でもエビフライなら4〜5本、トンカツなら2枚を一度に揚げられます。

アーネスト 油ターン スクエア|油600gで揚げて、そのまま保存

少ない油で揚げられて、片付けまで楽になる角型の揚げ鍋。
内寸16cm角・深さ7cm、適正油量は約600g。ステンレスの鍋が2個と、網皿・枠皿が付きます。ハンドルが上を向いているので、コンロの上でも収納でも場所を取りません。

ガスと200VのIHに対応し、食洗機でも洗えます。2〜4人家族の揚げ物に、ちょうどいい大きさです。

アーネスト 油ターン スクエア(オイルポット兼用 天ぷら鍋)

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5. 選び方|人数、油の量、コンロで決める

大きさの違う鉄・銅・ステンレスの揚げ鍋が、台所の作業台に並んでいる水彩イラスト
大きい鍋ほど温度は安定しますが、そのぶん油も多く要ります。

① まず、コンロを確かめる

いちばん先に決めたいのが、IHで使うかどうかです。山田工業所の打ち出し鍋と新光金属の銅鍋、岩鋳のミニ天ぷら鍋は直火で使う鍋で、IHでは揚げ物ができません。
IHなら、リバーライト、ラバーゼ(中火以下)、宮崎製作所のザ・テンプラ鍋、アーネストの油ターンから選びましょう。

② 人数と、使う油の量で大きさを決める

鍋が大きいほど油の量が多くなり、温度は安定します。その一方で、使う油も増えます。メーカーが示している油の量は、アーネストの油ターン スクエアが約600g、ラバーゼ22cmが約850gです。

  • 1〜2人・お弁当:岩鋳のミニ天ぷら鍋、山田工業所24cm(販売店は1〜2人分と案内)、リバーライトの天ぷら鍋S 20cm
  • 2〜4人:アーネストの油ターン スクエア、ラバーゼ22cm、宮崎製作所ザ・テンプラ鍋20〜22cm
  • 家族分を続けて揚げる:リバーライトの天ぷら鍋M 24cm、新光金属の銅鍋24cm

③ 手入れの好みで素材を選ぶ

鉄を育てたいなら山田工業所、鉄でも洗って拭くだけにしたいならリバーライト。さびの心配をしたくないならステンレスの宮崎製作所かアーネスト。料理屋のような鍋を台所に置きたいなら銅。
どれを選んでも、日本の作り手が揚げ物のために形を決めた鍋です。

6. 揚げたあと|油の始末と、鍋を長く使うために

油は、冷めてからこして保存する

揚げ終わった油は、十分に冷めてからこして、ふたのある容器に移しましょう。アーネストの油ターンのように、揚げ鍋がそのままオイルポットになるものなら、揚げカスを捨てるだけで済みます。

ラバーゼの販売ページには、油はね防止ネットが目詰まりしたまま使うと、鍋の中の温度が急に上がり、外したときに発火のおそれがあると注意書きがあります。ネットやカゴは、使うたびに油汚れをよく洗い流してください。

揚げ終えた油を網でこして、ふた付きの四角いステンレス容器に移した様子の水彩イラスト

素材ごとの手入れ

  • 鉄(山田工業所):洗ったら水気をしっかり拭き取り、火にかけて完全に乾かします。使うほど油がなじんでいきます。
  • 窒化鉄(リバーライト):洗って拭くだけ。洗ったあとの空焼きや油を塗る手入れは要りません。
  • ステンレス(宮崎製作所・アーネスト):中性洗剤で洗えます。アーネストの油ターンは食洗機にも対応しています。
  • 共通:揚げ物の最中は鍋から離れないこと。空焚きをしないこと。

7. よくある質問(FAQ)

家の天ぷらがべちゃっとするのは、なぜですか?

具を入れたときに油の温度が下がり、なかなか戻らないからです。
一度にたくさん入れると、温度はさらに下がります。厚みのある鉄や鋳物の鍋、熱の回りが速い銅の鍋は、温度が下がりにくく、戻りも早い鍋です。少しずつ入れて揚げるのも効果があります。

天ぷら鍋は、鉄とステンレスのどちらがいいですか?

温度の安定と育てる楽しみを取るなら鉄、手入れの楽さを取るならステンレスです。
鉄の中でも、リバーライトの窒化鉄は洗って拭くだけでよく、さびにくくなっています。宮崎製作所のザ・テンプラ鍋はステンレスで鉄を挟んだ三層鋼なので、両方の良さを持っています。

IHで使える天ぷら鍋はどれですか?

この記事では、リバーライト、ラバーゼ、宮崎製作所のザ・テンプラ鍋、アーネストの油ターンです。
ラバーゼはIHでは中火以下で使うよう案内されています。山田工業所の打ち出し鍋、新光金属の銅鍋、岩鋳のミニ天ぷら鍋は直火で使う鍋です。

一人暮らしでも天ぷら鍋は要りますか?

小さな揚げ鍋があると、少ない油で揚げ物ができます。
岩鋳のミニ天ぷら鍋は内径16.3cmで、お弁当の少量の揚げ物向き。山田工業所の24cmも、販売店が1〜2人分の少量調理に向くサイズと案内しています。

揚げたあとの油は、どうすればいいですか?

十分に冷ましてからこして、ふたのある容器で保存します。
アーネストの油ターン スクエアは、揚げ鍋がそのままオイルポットになるセットです。揚げカスを捨てるだけなので、油を移しかえる手間がかかりません。

鉄の揚げ鍋は、さびませんか?

洗ったあと水気を残さなければ、さびにくく使えます。
山田工業所は、洗ったら水気を拭き取り、火にかけて完全に乾かすよう案内しています。リバーライトの「極」は窒化処理と酸化処理で、一般的な鉄よりさびにくくなっています。

8. まとめ:揚げたての天ぷらを、家の食卓で

鉄・銅・ステンレスの揚げ鍋と揚げたての天ぷらを縦に並べた、まとめのイラスト

家の天ぷらがべちゃっとするのは、具を入れたときに油の温度が下がるからでした。揚げ鍋は、その温度を守る道具です。

横浜の山田工業所は鉄を叩いて、千葉のリバーライトは鉄をさびにくくして、燕三条の宮崎製作所は鉄をステンレスで挟んで。銅の鍋は熱をすばやく回し、南部鉄器の鍋は熱をためます。素材は違っても、どれも揚げ物のために形を決めた日本の鍋です。

IHか直火か、何人分を揚げるかで、選ぶ鍋はほぼ決まります。年末の年越しそばに、揚げたての海老天をのせてみませんか。ひとつ良い揚げ鍋があると、天ぷらは家で作るごちそうになります。

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