事業者・ブランド紹介

心斎橋みや竹

匠の傘専門店|明治29年創業

明治29年(1896年)創業の「心斎橋みや竹」は、心斎橋筋から歩みを始めた傘の専門店。現在は kasaya.com を拠点に、ホワイトローズや前原光榮商店、小宮商店など、日本各地の職人・メーカーの傘を軸に品揃えしています。雨傘や日傘はもちろん、杖傘、ショートアンブレラ、業務用まで用途に合わせて選びやすい構成。名入れやギフト包装は“コンシェルジュ”として相談を受け、紛失対策の「ID登録」や、お困りごとに寄り添う修理受付も用意されています。予約制のショップ&ショウルーム「傘寿庵」も展開し、実物に触れて選べる時間も大切に。国内はヤマト運輸、海外はEMSでお届けし、長期滞在ならホテル受け取りにも対応します。

〒557-0013 大阪府大阪市西成区天神ノ森1-19-11 しんさいばし みやたけ
心斎橋みや竹

ここが推し!

雨の日の一本なら職人別に見比べ、日傘はサイズや持ち方で選ぶと迷いにくい。通勤や旅には「フルサイズショート」の短さが頼もしく、玄関の相棒になりやすいです。贈り物なら名入れと包装を組み合わせ、節目の記念に。最後に、忘れ傘が気になる人はID登録も一緒に付けておくと、拾われた時の連絡がスムーズです。実物を手に取りたい日は、予約して傘寿庵で相談するのもおすすめ。

PROFILE 企業・工房について

みや竹のはじまりは明治29年(1896年)。初代・宮武次三郎が渡米視察の旅から戻り、心斎橋筋商店街で輸入雑貨店「ミツワ」として創業しました。大正期には洋傘販売を開始し、二代目の提案で店名を「みや竹」へ。柔らかな筆致の書をロゴに採り入れ、傘と肩掛け(ショール)に特化した専門店として個性を育てていきます。現在は通販に加え、予約制のショウルーム「傘寿庵」も案内しています。

昭和20年の大阪大空襲で店舗は消失しますが、戦後は小間物の販売から商いを再開し、昭和22年に心斎橋で店舗を再興。昭和40〜50年代には心斎橋筋の盛況とともに黄金期を迎え、昭和50年には店舗リニューアルも行います。平成に入ると500円傘の登場などで環境が厳しくなり、平成8年に実店舗を閉じて通販へ。kasaya.com を取得し、店主がWindows95とHTMLを独学で学びながらネットショップを立ち上げました。

通販期の転機になったのが、平成11年の品ぞろえ見直しです。そこから日本各地の傘職人を訪ね歩き、「日本の職人傘」を集めるポータルとして再スタートしました。雨傘・日傘・紳士傘・婦人傘はもちろん、杖傘やショートアンブレラ、傘袋や業務用まで幅広く扱います。たとえば「杖傘」にはID(所有者)登録とスペアゴムを標準装備するなど、長く安心して使う工夫も盛り込まれています。

サポート面も、傘専門店らしく細やかです。忘れ傘対策の「ID登録」は、コールセンターを介して持ち主へつなぐ仕組みで、登録番号だけで購入情報の特定や連絡先更新にも対応します。名入れやギフト包装は“3ステップ”で設定でき、相談内容に合わせて包装をアレンジ。修理は当店購入品に限って受け付け、国内はヤマト運輸、海外はEMSで配送、長期滞在ならホテル受け取りも案内しています。

明治29年創業、傘専門店の歴史

創業は明治29年(1896年)。心斎橋筋での創業から、戦災での店舗消失、再興、そしてインターネット通販への転換まで、傘とともに歴史を重ねてきました。現在は宮武和広が庵主として、通販と予約制ショウルーム「傘寿庵」を運営しています。老舗らしい丁寧さが随所に残ります。

日本の職人傘を中心に揃える

品揃えの軸は「日本の職人傘」。前原光榮商店、ホワイトローズ、小宮商店、ワカオなど、作り手の背景や仕様の違いが伝わる傘をセレクトしています。雨傘・日傘・紳士傘・婦人傘に加え、業務用や傘袋まで揃い、用途から選びやすいのが特徴です。選択肢の幅も広めです。

名入れとギフト包装の相談窓口

贈り物の相談がしやすいのも、みや竹の強み。リボン付きBOXか熨斗付きBOXを選び、カート内のGIFTメニューで内容を指定する“3ステップ”で設定できます。ストーリーに寄り添って包装を整えるギフトコンシェルジュの案内に加え、名入れのオプションも用意されています。

ID登録と修理受付、長く使う仕組み

忘れ傘を減らすための「ID登録」は、拾得時連絡先・コールセンターナンバー・登録番号の3情報で、個人情報を傘に記さずに持ち主へつなぐ仕組み。登録後は連絡先の更新もでき、拾われた時の“戻ってくる確率”を静かに上げてくれます。長く使う前提の一本を後押ししてくれます。