事業者・ブランド紹介

HASEGAWA(ハセガワのまな板)

木芯入り構造で「軽い・反りにくい・衛生的」を追求した、業務用まな板。

長谷川化学工業株式会社(HASEGAWA)は、業務用調理用品として「木芯入り構造」のまな板を展開しています。日本食に欠かせない繊細な和包丁は、まな板の硬さによって切れ味が落ちやすい一方、従来のまな板は変形を防ぐために硬い材料を選ぶ必要がありました。ハセガワのまな板は木芯入り構造により反り・変形の心配を抑え、表面に柔らかい材料を採用できる点が特長です。刃当たりがよく、軽くて洗いやすく、耐熱性による熱殺菌にも対応し、業界トップレベルの抗菌性をうたっています。

はせがわのまないた
HASEGAWA(ハセガワのまな板)

ここが推し!

包丁好きほど実感するのが「刃当たり」の差。ハセガワの木芯入り構造は、反りにくさを担保しつつ表面材を“柔らかめ”にできるのがポイントで、繊細な和包丁の切れ味を長く保ちたい現場に刺さる設計です。色分けや名入れで運用ルールを作りやすく、煮沸5分や熱風90℃90分に対応する点も、日々の衛生管理をラクにしてくれます。

PROFILE 企業・工房について

長谷川化学工業のまな板は、単に「清潔で丈夫」という話だけでは終わりません。道具の中心にあるのは、スキーの材料メーカーとして培ってきた積層・接着の技術です。スキー板は、木芯と樹脂が剥がれれば大きな事故につながる。その“剥がれてはいけないもの”を作り続けてきた経験が、まな板という日用品にも、目に見えない品質への執念として引き継がれています。

その技術が結晶したのが、木芯入り構造のまな板。芯があることで剛性が高く、反りや変形が起こりにくい。調理中にガタつかず、作業台の上でどっしり落ち着く——まずこの安心感が、使い心地の土台になります。

そして面白いのは、“硬くするために硬い素材を選ぶ”という従来の発想をひっくり返しているところです。木芯で変形の心配を抑えられるから、表面にはやわらかい樹脂を使える。結果、刃当たりが良く、包丁の切れ味が長持ちしやすい。和包丁のような繊細な刃ほど、この差は料理のリズムとして返ってきます。

軽さもまた、単なる便利さではありません。洗う、運ぶ、干す——衛生管理の基本動作を、毎日ちゃんと続けられるかどうかに直結します。木芯入り構造によって従来のプラスチックまな板より軽量化できることで、現場の負担を減らし、結果として「いつも清潔」を現実にします。

衛生管理が厳しい食品工場や給食の現場に向けては、運用まで含めた仕組みが整っています。色分けや名入れで用途を分け、抗菌仕様でリスクを下げ、さらに熱殺菌で“やっつける”。「かるがる」シリーズの一部は、食洗機、煮沸消毒(5分)、熱風消毒保管庫(90℃90分)での運用にも対応し、現場のルールに合わせて使いやすいのが特徴です。

さらに、バイオマス配合素材を採用した「かるがる【バイオマス仕様】」という選択肢もあります。環境配慮を“言葉”ではなく、プロの現場で使える道具として成立させたうえで、素材と構造の工夫でCO2排出量の考え方にも踏み込んでいる。長谷川化学工業のまな板は、衛生・刃当たり・運用・環境まで、現場のリアルを一枚にまとめたプロダクトです。

スキー素材メーカーのDNAが生んだ、「木芯+樹脂」のハイブリッドまな板

長谷川化学工業のまな板を語るなら、“木芯入り構造”は外せません。もともとスキーの材料メーカーとして培った積層・接着の技術が土台にあり、「剛性のある芯」と「やさしい表面」を一枚にまとめる発想が生まれました。目に見えない接着品質までこだわる姿勢が、道具の安心感につながっています。

軽いのに反りにくい。だから、刃当たりを妥協しない

芯がしっかりしているから、まな板全体はガタつきにくく、反り・変形にも強い。その安定感があるからこそ、表面には“やわらかい樹脂”を採用でき、包丁の刃に当たったときの感触が心地よい。繊細な和包丁の切れ味を大切にしたい人ほど、この違いが実感しやすいまな板です。

洗う・運ぶをラクにして、衛生管理を“続けられる”形に

プロの厨房では、まな板は「常にきれい」が前提。でも現実は、洗う・運ぶ・乾かすの繰り返しです。木芯入り構造により従来のプラスチックまな板より軽量化できるため、扱う負担が減り、結果として衛生管理の習慣が崩れにくい。落としても危険が少ないという現場目線の利点もあります。

HACCPの基本に寄り添う:色分け・名入れ・抗菌・熱殺菌

「つけない」「増やさない」「やっつける」。HACCPで求められる考え方に合わせて、色分けや名入れによる使い分け、抗菌仕様、そして熱殺菌に対応できる設計が用意されています。スタンダード系の「かるがる」シリーズは、食洗機や煮沸、熱風消毒保管庫での運用まで想定した“現場仕様”が魅力です。

環境配慮も“道具として成立”させる。バイオマス仕様という選択肢

ラインアップには、バイオマス配合ポリエチレンを用いた「かるがる【バイオマス仕様】」もあります。バイオマス度30の認定を受けた素材を使いながら、木芯入り構造によって一般的なポリエチレンまな板と比べ焼却時のCO2排出量を約50%削減できる(特定サイズ比較)という考え方で、環境面にも一歩踏み込んでいます。