この記事をシェア

日本製オーガニックコットンベビー服の選び方ガイド|肌に優しいおすすめブランド3選

約5分で読めます

本記事はプロモーションを含みます

「生まれたばかりの赤ちゃんには、できるだけ肌にやさしい着せたい」。
そう考えてベビー服を探すと、必ず目にするのが「オーガニックコットン」という言葉です。でも、普通のアパレルと何が違うのか、なぜ日本製が良いとされるのか、詳しくは分からないという方も多いのではないでしょうか。

このページでは、赤ちゃんのデリケートな肌を守るために知っておきたい「日本製オーガニックコットン」の本当のメリットと、失敗しない選び方のポイントを解説します。あわせて、素材にとことんこだわる信頼の国産ブランド3選もご紹介。毎日触れるものだからこそ、納得できる一枚を選ぶための手引きとしてご活用ください。

なぜ「日本製」のオーガニックコットンが良いのか?

やわらかなオーガニックコットンの綿花と赤ちゃんの肌着
農薬を使わずに育てられた綿花を、日本の技術でやさしく織り上げています。

厳しい基準をクリアした「安全性」

赤ちゃんの皮膚は大人の約半分の薄さしかなく、バリア機能も未熟です。そのため、衣類に残った化学物質による刺激を受けやすい状態にあります。

日本製のベビー服は、ホルムアルデヒド(移染しやすい有害物質)に関する基準が世界的に見ても非常に厳しく設定されています。オーガニックコットンであることはもちろん、最終製品になるまでの工程で有害物質が含まれていないかを厳重に管理しているのが、国産ブランドの大きな安心材料です。

水と技術が違う「加工の優しさ」

実は「オーガニックコットンの綿」を使っていても、生地にする段階で強力な漂白剤や化学染料を使ってしまうと、素材の良さが損なわれてしまうことがあります。

日本、特に和歌山や大阪・泉州、愛知などの繊維産地では、「和晒し(わざらし)」のように時間をかけて不純物を取り除く技術や、天然由来の成分で洗う加工技術が継承されています。繊維を傷めず、綿本来のふっくらとした油分を残して仕上げるため、洗濯を繰り返しても「硬くなりにくい」のが特徴です。

チクチクしない「縫製」の気配り

どれだけ良い生地を使っていても、縫い目が肌に当たってチクチクしては意味がありません。日本のベビー服職人は、縫い代を平らにする「フラットシーマ」という技術や、縫い目をすべて外側に出す「外縫い」仕様を当たり前のように行います。

タグを肌に当たらない場所に付ける、脇の縫い目をなくすなど、「着心地」への細やかな気配りこそが、日本製を選ぶ最大のメリットと言えるかもしれません。

失敗しない!肌に優しいベビー服の選び方 3つのポイント

Made in japanベビー服のタグ
素材名だけでなく、「編み方」や「認証」にも注目してみましょう。

1. 認証マークやトレーサビリティを確認する

「オーガニック」と一口に言っても基準はさまざまです。GOTS(Global Organic Textile Standard)などの国際認証を取得しているか、あるいは「どこの畑で採れた綿か」まで追跡できる(トレーサビリティがある)ブランドを選ぶと間違いがありません。国産ブランドの中には、生産者の顔が見えるタグを付けているところも増えています。

2. 「綿100%」だけでなく「編み方」を見る

同じ綿100%でも、編み方によって肌触りは変わります。

  • フライス:伸縮性が高く、通年使える万能選手。肌着に最適。
  • 天竺(てんじく):Tシャツのようなサラッとした肌触り。夏向け。
  • スムース:少し厚手でなめらか。保温性が高く、秋冬向け。

季節や赤ちゃんの体温に合わせて、最適な編み方を選んであげましょう。

3. 洗濯してもヨレない耐久性

オーガニックコットンは繊細なイメージがありますが、しっかり編まれた日本製のものは、実はとても丈夫です。安価なものは数回の洗濯で首元がヨレてしまうことがありますが、国産品は型崩れしにくく、お下がりとして二人目に使えるほど長持ちすることも珍しくありません。

素材にこだわる!日本製ベビー服・肌着のおすすめブランド3選

ここからは、Made in JAPAN.JP で紹介しているブランドの中から、特に「素材へのこだわり」と「肌への優しさ」を追求している3つの国産ブランドを厳選してご紹介します。

COFUCU(コフク)

南アルプスの麓から届く、本物のオーガニックコットン。

山梨県南アルプス市に拠点を置く「COFUCU」は、創業以来オーガニックコットンにこだわり続けているファクトリーブランドです。GOTS認証を取得した工場で、染色から縫製まで一貫して行われており、その安全性は折り紙付き。

自然の色そのままの「生成り」や、土や植物から抽出した染料を使ったやさしい色合いが特徴で、化学染料が苦手な方にもおすすめ。退院着やおくるみなど、ギフトにしても喜ばれる上質なアイテムが揃っています。

こんな人におすすめ:環境にも肌にもやさしい「本物」を選びたい人、ナチュラルな色合いが好きな人。

COFUCU(コフク)の特設ページを見る

PUPO(プーポ)

生地作りから国内一貫生産。毎日ガシガシ洗える「タフで優しい」肌着。

大阪・泉州の老舗肌着メーカーが手がける「PUPO」は、糸選びから生地を編むところまで自社で行う、生粋の日本製ブランドです。肌着に特化しているだけあって、「洗濯しても型崩れしにくい」「タグが肌に当たらない」といった実用的な配慮が徹底されています。

高品質でありながら、自社生産ならではの「手に取りやすい価格」も魅力。洗い替えがたくさん必要な新生児期に、まとめ買いしたくなる頼れるブランドです。

こんな人におすすめ:毎日気兼ねなく洗濯できる丈夫な肌着が欲しい人、コスパと品質を両立させたい人。

PUPO(プーポ)の特設ページを見る

mon-ange-robe(モナンジュローブ)

少量生産・国内縫製の丁寧さ。お出かけしたくなる上品なデザイン。

「mon-ange-robe」は、国内の熟練した職人が少量ずつ丁寧に縫製しているブランドです。オーガニックコットンを使用しながらも、レースやリボンをあしらった上品なデザインが多く、退院着やお宮参り、ちょっとしたお出かけ着として人気があります。

肌への優しさは守りつつ、「いかにも肌着」ではない、かわいらしさも大切にしたい。そんな親心に応えてくれる一着が見つかります。

こんな人におすすめ:肌にやさしい素材でおしゃれも楽しませたい人、退院着やセレモニードレスを探している人。

mon-ange-robe(モナンジュローブ)の特設ページを見る

コラム:せっかく良い素材を選ぶなら「洗剤」も大切

赤ちゃんの肌着をやさしく洗濯しているイメージ

オーガニックコットンや上質な綿のベビー服を選んでも、洗濯洗剤に蛍光増白剤や強い香料が含まれていると、繊維に成分が残留し、赤ちゃんの肌を刺激してしまうことがあります。また、柔軟剤の使いすぎは吸水性を落とす原因にもなります。

赤ちゃんの衣類を洗うときは、無添加の石けんや、赤ちゃん専用の洗剤を使うのがおすすめです。Made in JAPAN.JP では、昔ながらの釜焚き製法で作られた「木村石鹸」や「無添加石鹸のオケタニ」など、洗浄力と優しさを両立した国産石けんメーカーも紹介しています。衣類と一緒に、洗うものも見直してみてはいかがでしょうか。

肌着は赤ちゃんの「第二の皮膚」とも言われます。言葉で不快感を伝えられない時期だからこそ、大人がこだわって選んであげたいもの。
日本の職人が手間ひまかけて作ったオーガニックコットンのベビー服は、きっと赤ちゃんを心地よく包み込み、ご家族にも安心を届けてくれるはずです。

関連ガイド

このカテゴリのブランドをもっと見る