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夏は涼しく、冬は暖かく。「6重ガーゼ」が赤ちゃんに愛される理由とおすすめアイテム

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ベビー用品売り場や出産祝いのカタログでよく目にする「6重ガーゼ(ろくじゅうがーぜ)」という言葉。
「ガーゼは夏のものじゃないの?」「なぜ6枚も重ねるの?」と不思議に思う方もいるかもしれません。

実はこの6重ガーゼ、「夏は涼しく、冬は暖かい」という魔法のような性質を持っており、体温調節が苦手な赤ちゃんにはうってつけの素材なのです。
このページでは、洗うほどに育つ6重ガーゼの仕組みと、スリーパーやブランケットなど、一枚あると育児がぐっと楽になるおすすめの日本製ガーゼアイテムをご紹介します。

なぜ「6重」なの?夏も冬も快適な構造の秘密

太さの違う糸が層になっている6重ガーゼの断面イメージ
異なる太さの糸を織り交ぜることで、生地の中に「空気の層」が生まれます。

空気の層が「天然のエアコン」になる

6重ガーゼは、単に同じガーゼを6枚重ねて縫ったものではありません。 外側には細くて肌触りの良い糸を、内側には太くて空気を含みやすい糸を使い、6層を同時に織り上げるという高度な技術で作られています。

この構造により、生地の中にふっくらとした空気の層が生まれます。 冬はこの空気が体温を逃さず「保温」し、夏は汗を素早く吸い取って風を通す「通気・発散」の役割を果たします。まさに、一年中使える天然のエアコンのような素材なのです。

洗うたびに「育つ」ふんわり感

日本製の6重ガーゼの最大の特徴は、「洗濯するほど柔らかくなる」こと。 洗うと内側の糸が空気を含んで膨らみ、お餅のようにふっくらとした風合いに変化していきます(これを「ワッフル加工」と呼ぶこともあります)。

新品の時よりも、1年使った後のほうが気持ちいい。そんな「育てる楽しみ」があるのも、長く愛される理由のひとつです。

まずはこれを揃えたい!3大ガーゼアイテム

スリーパー、ガーゼケット、ハンカチが並んでいる様子
出産準備やギフトに迷ったら、まずはこの3つをチェック。

1. ガーゼスリーパー

布団を蹴ってしまう赤ちゃんの必需品。6重ガーゼのスリーパーなら、パジャマの上に着せるだけで、春・秋・冬の3シーズンは布団いらずで過ごせます。夏場の冷房対策にもなるので、「最初に買うべき一枚」として最もおすすめです。

2. ガーゼケット(おくるみ)

正方形や長方形のガーゼケットは、お昼寝の肌掛けとしてはもちろん、お風呂上がりのタオル代わりや、ベビーカーの日よけ、外出先でのおむつ替えシート代わりなど、一枚で何役もこなします。小さく畳んでもかさばらないので、マザーズバッグに常備しておくと便利です。

3. ガーゼハンカチ・沐浴布

よだれを拭いたり、授乳時に口元に添えたりと、一日に何枚も使うのがハンカチです。デリケートな口周りや顔を拭くものだからこそ、吸水性が良く、肌を傷つけない日本製のガーゼ素材が選ばれています。

ふんわり長持ち。日本製の6重ガーゼおすすめブランド4選

Made in JAPAN.JP で紹介しているブランドの中から、特に「ガーゼ製品」の品質が高く、ギフトとしても人気の高い4つの国産ブランドをご紹介します。

赤ちゃんの城

「三河木綿」を使用した、最高級のふんわり感。

「赤ちゃんの城」の6重ガーゼシリーズは、織物の産地として有名な愛知県蒲郡市(三河地方)の技術で作られています。糸の選定からこだわった生地は、洗濯を繰り返しても硬くなりにくく、極上のふんわり感が長続きします。

「ぞうさん」や「トリコロール」など、世代を超えて愛されるシンプルな柄も魅力。スリーパーとガーゼケットをお揃いでプレゼントするのも人気です。

こんな人におすすめ:品質重視で長く使えるものを選びたい人、定番の柄で揃えたい人。

赤ちゃんの城の特設ページを見る

BabyGoose(ベビーグース)

名入れもできる、機能的でおしゃれなガーゼスリーパー。

BabyGooseのガーゼアイテムは、「名前入り」ができる特別感が魅力です。背中に大きく名前が入るスリーパーや、スタイなどの小物は、出産祝いのギフトとして大人気。

機能面でも優れており、背中部分をメッシュにしたハイブリッドなガーゼスリーパーなど、赤ちゃんの「汗対策」を考えた独自のアイテムを展開しています。「可愛いだけじゃない」実用的なガーゼを探している方に。

こんな人におすすめ:名入れギフトを贈りたい人、機能性をプラスしたガーゼ製品を探している人。

BabyGoose(ベビーグース)の特設ページを見る

COFUCU(コフク)

オーガニックコットン100%。自然そのままのやさしさ。

COFUCUのガーゼケットやハンカチは、GOTS認証を受けたオーガニックコットンを使用しています。化学染料を使わず、綿そのものの色や、土・植物から抽出した天然染料で染め上げているため、口に入れても安心なやさしい仕上がりです。

6重ガーゼだけでなく、繊細な2重・3重ガーゼのアイテムもあり、季節や用途に合わせて厚みを選べるのも専門店ならでは。

こんな人におすすめ:素材の安全性にとことんこだわりたい人、ナチュラルな風合いが好きな人。

COFUCU(コフク)の特設ページを見る

PUPO(プーポ)

毎日使うものだから。大阪・泉州タオルの技術が生きたガーゼ。

日本のタオル発祥の地・大阪泉州に工場を持つPUPOは、ガーゼハンカチや沐浴布などの「毎日使う小物」が非常に充実しています。

吸水性が高く、何度洗ってもへたりにくい丈夫さは、タオル産地ならではの技術。まとめ買いしやすい価格設定なので、保育園用や洗い替え用として、質実剛健なガーゼアイテムを揃えたい方におすすめです。

こんな人におすすめ:ハンカチや沐浴布をまとめ買いしたい人、丈夫でコスパの良いガーゼを探している人。

PUPO(プーポ)の特設ページを見る

コラム:愛知・三河木綿など「産地」の話

日本製の6重ガーゼ製品を見ると、「三河木綿(みかわもめん)」という言葉をよく見かけませんか?
愛知県の三河地方(蒲郡市周辺)は、江戸時代から綿織物の産地として栄え、日本で初めて綿の栽培が伝わった場所とも言われています。

多重織りの技術に長けたこの地域で作られるガーゼは、品質の高さから「三河木綿」ブランドとして認定されています。タグに「三河木綿」のマークがあれば、それは伝統に裏打ちされた確かな品質の証。選ぶときのひとつの目印にしてみてください。

夏は汗を吸って涼しく、冬は空気を纏って暖かい。6重ガーゼは、言葉で暑さ寒さを伝えられない赤ちゃんに代わって、快適な環境を作ってくれる頼もしい素材です。
洗うたびに愛着が増していく日本製のガーゼアイテムと一緒に、心地よい育児ライフを過ごしてくださいね。

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