和田商店
「おろす」を、もっと軽やかに。
キッチンで「おろす」作業を、もう少し気楽に。和田商店は、プロおろしシリーズを中心に、ピーラーやおろし金などのキッチン道具を企画・販売しているブランドです。拠点は埼玉県狭山市。平日の日中に問い合わせができる体制も整え、道具選びの入口をつくっています。定番の大根おろしはもちろん、生姜やチーズ、山芋、トマト、リンゴなど、食材に合わせて道具を選ぶ楽しさも提案。看板の「プロおろしX」は、刃の作り込みと角度にこだわり、軽い力でも食材がスッと崩れていく設計です。水切り用の穴、安定感を支える滑り止めゴム、裏返してしまえる収納性まで、日々の段取りが小さく整う工夫が詰まっています。新潟・三条の工場で製造している点も、うれしいポイントです。
ここが推し!
量をしっかり受け止める「プロおろしX」。大根おろしはもちろん、生姜やにんにくを少量おろして薬味の仕込みにも。チーズをさっとおろしてサラダやパスタに散らす、りんごを軽くおろしてドリンクやソースに使う、という遊び方もできます。水切り穴は、鍋つゆの仕上げや和え物の下ごしらえで“水分だけ抜きたい”ときに助かります。使い終わったら裏返してしまえるので、道具を出し入れする回数が多い日ほど気持ちよく回ります。
PROFILE 企業・工房について
埼玉県狭山市に拠点を置く有限会社和田商店は、キッチン用品やお掃除用品を扱うショップとして、プロピーラーやプロおろしシリーズなどの“自社開発商品”を揃えています。日々の台所で“もう一手間”になりがちな作業を、道具の工夫でスムーズにする。そんな発想が、ラインナップ全体の芯になっています。平日は10:00〜16:00に窓口を置き、問い合わせ先も明確です。住所・電話番号・メールも公開されているので、長く使う道具の相棒として迎えやすいブランドです。
代表作のひとつが「プロおろしX」。ステンレスのプレス加工であえてバリを残し、食材の繊維をしっかり絡める設計です。卸し面は湾曲し、最初は接地面を小さくして力をかけやすく、途中から平らに近づいていく構造。底面のシリコン滑り止めが安定感を支え、水切り用の穴も備えています。使い終わったら裏返して収納できるので、引き出しの中でも収まりがよいのが助かります。“手の力”よりも“刃の考え方”でラクにする、という姿勢が伝わってきます。
シリーズは、ブログで「X(大)」「V2(小)」「V(水切り付)」の3系統に触れています。量の多い大根おろしの日、薬味を少しだけ作りたい日、汁気を切りたい日。シーンで選べると、台所のテンポが整います。BASEショップでは「プロおろしSPEEDY」も用意し、高品質なステンレス素材や、握りやすさを意識した持ち手など、“素早くおろす”ための設計をうたっています。年末に向けてハンディタイプの新モデル「新オロシックス」を準備しているとも述べています。
「プロおろしX」は、和田商店が一から設計し、新潟・三条の工場で製造したものとして販売されています。大根だけでなく、生姜やチーズ、山芋、トマト、リンゴなど幅広い食材に対応する、と記載されているのも頼もしいところ。配送はヤマト運輸・日本郵便、支払いはクレジットカードや代金引換、PayPay残高払いなどに対応しています。納品書を同封しない運用など、通販としてのルールもはっきりしています。
「バリ」を残す、刃の発想
「バリ」を残した刃づくりが、味ののり方まで変える。プロおろしXはステンレスのプレス加工であえてバリを残し、食材の繊維をしっかり絡める設計です。おろした面に調味料がからみやすく、いつもの大根おろしが“合わせやすい一皿”になります。刃の発想そのものが個性的で、道具好きの心にも刺さります。
湾曲構造で、力の入れ方が変わる
おろし始めの重さを、構造で軽く。湾曲した卸し面が、最初は接地面を小さくし、徐々に平らへ移る形になっています。力をかけやすく、腕への負担を減らす工夫。底面の滑り止めゴムが、作業中のぐらつきも抑えてくれます。大根のように繊維がしっかりした食材でも、リズムよく手が動くのがうれしいところ。
水切りと収納、どちらもスマートに
水切りも、片づけも、流れを止めない。プロおろしXは水切り用の穴を備え、受け皿を傾けるだけで余分な水分を抜けるつくりです。刃面を裏返してコンパクトに保管できるので、引き出しの中でも場所を取りにくく、道具が“定位置”に戻りやすいのも魅力。洗ったあとに乾かしやすいよう、凹凸が少ない構成になっている点も扱いやすさにつながります。
シリーズ展開で“量”に合わせられる
シリーズで選べる“おろしの距離感”。ブログでは、プロおろしX(大)/V2(小)/V(水切り付)の3シリーズで展開していることに触れています。量の多い大根おろし、薬味づくり、汁気を切りたい場面など、使い分けの軸があると道具選びがぐっとラクになります。