事業者・ブランド紹介

R×L(アールエル)

Run Longer with R×L

靴下専業メーカーの武田レッグウェアー株式会社が運営する、スポーツソックスブランド「R×L(アールエル)」。1982年に靴下づくりを始め、1997年には“右×左”の左右別立体製法で、つま先に右・左の立体形状を持つ靴下の生産に成功しています。いまはランニングを中心に、バイク、フットボール、ライフスタイルまで。ソックスはもちろん、アパレルやアクセサリーも揃え、動く人の足元を支えています。

〒354-0011 埼玉県富士見市水子4933(本社) あーるえる
R×L(アールエル)

ここが推し!

まずは「RUN / BIKE / FOOTBALL / LIFE」から、自分の動きに合う入口を選ぶのがいちばんスムーズ。ランニングなら、5本指とラウンド(つま先一体)のどちらにするかを決めて、丈や厚み、滑り止め、アーチサポートなどの“欲しい機能”で絞っていくと迷いにくいです。走り方やシューズに合わせて一足を提案してくれる「ソックスファインダー」や、モデルを横並びで見られる比較チャートも用意されています。距離を楽しむ日、スピードを狙う日。シーンに合わせて足元の感覚を整えていくのが、このブランドのいちばん楽しい付き合い方です。

PROFILE 企業・工房について

R×Lの歩みは、靴下づくりを続ける中で積み上げた「現場の違和感」から始まっています。1982年に靴下づくりをスタートし、試作と検証を重ねる中で、スポーツでは“ズレ”が小さなストレスに留まらず、パフォーマンスにも影響することを見つめてきました。

1997年に生まれた左右別立体の発想は、足と靴が左右非対称であるという当たり前を、設計にそのまま反映させたもの。親指側を長く高く、小指側を短く低く編む「超立体製法」など、足の形に寄り添う工夫を重ねながら、「素足感覚」をキーワードに据えていきます。

2002年には、立体形状の5本指靴下の生産にも成功。つま先から甲、土踏まず、踵、足首まで、形状とテンションを細かく整えることで、余計な生地の弛みや締め付けに頼らないフィット感を目指してきました。

公式オンラインショップでは「RUN / BIKE / FOOTBALL / LIFE」でアイテムを探せるほか、ランニングはマラソン、トレイル、ウルトラ、トラック競技といった競技別の導線も用意。丈の長さや素材・機能の視点で選べるガイド、走り方やシューズに合わせて提案する「ソックスファインダー」など、選び方そのものを楽にしてくれる仕組みが整っています。

2005年には信州大学繊維学部と共同検証を行うなど、素材や構造の理解を深めながら改良を続けています。派手なギミックではなく、毎回きちんと働く確かさ。その積み重ねが、足元の“安心感”として効いてきます。

Right × Left――左右別立体という、R×Lの原点

R×Lの核は、足と靴の“左右非対称”に正面から向き合うこと。1997年に「つま先に右・左を持つ立体形状の靴下」の生産に成功し、日本および海外で特許登録を進めてきました。Right × Left(右×左)という名前そのものが、ズレにくいフィット感を目指す設計思想になっています。

超立体5本指――指の動きまで、立体で受け止める

2002年には、立体形状の5本指靴下の生産に成功。指を分けるだけでなく、ふくらみや立体の取り方まで設計に落とし込み、素足感覚の追求につなげています。公式オンラインショップでは、5本指モデルとラウンドモデルをそれぞれ用意。好みの履き心地や、踏ん張りたい場面に合わせて選べます。

左右別立体かかと製法(Yヒール)で、踵の遊びを減らす

つま先だけでなく、踵のフィットも“ズレにくさ”の要。R×Lは左右別立体かかと製法(Yヒール)を形状設計の柱に据え、踵まわりの立体とテンションの置き方を工夫しています。余計な厚みや無理な締め付けに頼らず、動きに追従するフィット感を目指しています。

アーチの“くさび”設計――土踏まずを、やさしくつかむ

歩く・走る・踏み込む。どの動きでも働く土踏まずに対して、R×Lはアーチの“くさび”設計を掲げています。部位ごとにテンションを整え、足の形に合うことと動きへの追従を両立。必要な機能を、必要な場所へ。そんな考え方が、履いた瞬間の一体感につながります。