Ramuda(ラムダ)
伝統の織りと手元の素材で、雨の日の気分を整える。
東京・日本橋茅場町に拠点を置く「Ramuda(ラムダ)」は、株式会社市原が手がける日本製の傘ブランド。1946年創業の歩みの中で培った服飾づくりを土台に、メンズ・レディース・キッズの傘を中心に、サスペンダーやレザーアイテムなどもそろえます。甲州織や北陸ジャガードといった日本の織物を、街で使える“日常の一本”へ。伝統工芸士が関わるものづくりを掲げ、骨の選定や縫製の収まりまで細部を整えています。手元はハンドルカタログから素材を選べ、購入後に付け替えて気分を変える楽しみも。高密度繊維の超撥水生地「レクタス」を使ったモデルなど、雨の日の頼もしさに寄り添うラインも用意。長く付き合える相棒を、好みの組み合わせで見つけたくなるブランドです。
ここが推し!
まずは生地選びから。甲州織やジャガードの柄を眺めて、服のテイストに合う一本を探すと雨の日の気分が変わります。次に手元。木や竹、革など好みの素材を選べば、握った瞬間の印象まで変わります。使い方で迷ったら、強い撥水・耐風・自動開閉、日傘・遮熱など目的から絞るのが近道。ギフトならラッピングやネームプレート、メッセージカードを添えて、一本に“物語”を足してみてください。
PROFILE 企業・工房について
Ramudaを手がけるのは、東京・日本橋茅場町に拠点を置く株式会社市原。1946年の創業時はベルト屋からスタートし、その後は傘と服飾雑貨を軸にものづくりを続けてきました。日本の職人がつくる品質を受け継ぎたいという想いから、伝統工芸士が関わる傘ブランド「Ramuda」を掲げ、ファッション小物の「ICHIHARA」とあわせて、世代を問わず使える品を提案しています。
傘づくりでは、甲州織の生地や天然木の手元など、素材の選び方から“持ち心地”を整えています。骨はスタイル・耐久性・機能性のバランスを見ながら選定し、日本製の仕立てで細部の収まりを追い込みます。2014年には自社工房を立ち上げ、柄合わせや二重に重ねての裁断など、縫製前の工程にも手をかけています。高密度繊維の超撥水生地「レクタス」を使ったモデルもあり、雨のはじき方まで選べます。
ラインナップは、長傘と折りたたみ傘を軸に、メンズ/レディース/キッズまで幅広く。強い撥水性、日傘・遮熱、オールウェザーといった目的別の切り口があり、耐風骨や軽量、自動開閉、2WAYなど仕様でも探しやすく整理されています。生地はストライプ、チェック、ドット、無地、織り柄と表情が多彩。東京洋傘「えんのおかげ」や、雨音を楽しむ「太鼓傘」など、個性が光るシリーズも並びます。
Ramudaの楽しみは、傘そのものだけで終わりません。ハンドルカタログでは木材や竹、革などの素材ごとに、原産地や経年変化の特徴まで紹介され、好みの手元を選べます。購入後もハンドルを変えて気分を替える提案があり、長く使いながら“育てる”感覚が生まれます。ギフト向けのラッピングやネームプレート、メッセージカードも用意。日本橋茅場町の拠点は平日9:30〜18:30で問い合わせに対応しています。
日本の織物を、街へ
甲州織や北陸ジャガードなど、日本の伝統的な織物を日常の傘に落とし込むのがRamudaの魅力。チェック、ストライプ、織り柄、無地などの生地が揃い、色や柄の違いで“ジャパントラッド”の気配が立ち上がります。雨の日も、装いの一部として楽しめます。
手元を選ぶ、という贅沢
手元を選べる「ハンドルセレクション」もRamudaらしさ。ヒッコリーは英国の職人が火であぶりながら仕上げ、マラッカは英・伊の職人が仕上げるなど、素材と作りの背景がはっきりしています。寒竹や椿といった国産素材も並び、購入後の付け替えで気分を変える楽しみも。
超撥水「レクタス」という選択
生地や機能で選べるのも嬉しいところ。高密度繊維の超撥水生地「レクタス」を使ったモデルがあり、雨のはじきにこだわりたい日に頼もしい選択肢になります。折りたたみ傘・長傘それぞれに、日傘・遮熱、オールウェザー、耐風骨、軽量や自動開閉などの軸が用意されています。
シリーズもギフトも、幅広く
コレクションはメンズ/レディース/キッズに加え、東京洋傘「えんのおかげ」や、雨音を楽しむ「太鼓傘」など個性派も。シーズンコレクションも並び、ギフト向けにラッピング、ネームプレート、メッセージカードが用意されています。贈る相手やシーンから選べる余白が広いのも魅力です。