事業者・ブランド紹介

master-piece(マスターピース)

機能美とファッション性を備えた、Made in Japanバッグブランド。

1994年にスタートしたバッグブランド〈master-piece〉。日常づかいを前提に、ファッション性と高い機能性を日本製のクオリティで融合させたプロダクトを生み出し続けています。国内外のパートナーと開発したオリジナル素材を、自社工場「BASE OSAKA」で丁寧に仕立て、現代のライフスタイルに寄り添う機能美を提案しています。

〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-2-13 2F マスターピース / master-piece
master-piece(マスターピース)

PROFILE 企業・工房について

1994年に誕生した〈master-piece〉は、「日常で使うこと」を前提にしたバッグづくりからスタートしました。トレンド感のあるデザインに、街歩きや通勤で本当に役立つポケット配置や収納力を組み合わせることで、ファッションアイテムでありながらギアとしても信頼できるバッグを提案し続けています。

企画・デザインを行うMSPC株式会社は、大阪本社を拠点に、自社工場「BASE OSAKA」(大阪市平野区)や兵庫県豊岡市のファクトリーと連携しながら、生産までを一貫して自社で管理しています。海外生産へシフトする企業が増えるなか、あえて国内工場にこだわり、「メイドインジャパンのバッグブランド」というアイデンティティを大切にしているのが大きな特徴です。

素材選びにも徹底したこだわりがあります。耐久性と撥水性を兼ね備えたオリジナルファブリック「MASTERTEX」シリーズや、CORDURA®ファブリックなどをベースに、用途に合わせて厚みや織り、コーティングを調整。長く使っても型崩れしにくく、雨や汗にも強い仕様でありながら、コーディネートに馴染む上品な表情に仕上げています。

近年は、TOYOTA GAZOO RacingとのコラボレーションでGRヤリスやGRカローラのシート素材をアップサイクルしたシリーズや、30周年記念コレクションなど、ブランドの哲学を体現する企画も多数展開。日本各地の直営店やオンラインストア、海外のパートナーショップを通じて、日本発のバッグブランドとしての存在感を世界に発信しています。

日常に寄り添う機能美

通勤・通学から旅やアウトドアまで、シーンをまたいで使える設計。使いながら気づく細かなディテールで、毎日の動きを心地よくサポートします。

自社工場「BASE OSAKA」と職人の手仕事

大阪市平野区と兵庫県豊岡市に自社ファクトリーを構え、裁断から縫製、仕上げまで一貫生産。Made in Japanならではの精度と耐久性を追求しています。

オリジナル素材とコラボレーション

耐久性と撥水性に優れたMASTERTEXシリーズやCORDURA®ファブリックなどのオリジナル素材に加え、自動車メーカーやアウトドアブランドとのコラボ企画も多数展開しています。