事業者・ブランド紹介

槇田商店

1866年創業。富士の麓に広がる山梨県で、江戸末期より伝統織物の技術を受け継ぎながら傘づくりを続けるのが槙田商店です。傘に使う生地は、自社工場や地域の提携先工場など山梨県内で織り上げた織物。タテ糸とヨコ糸を別々に染め分けて織る先染めジャカードの柄は、織り生地ならではの奥行きと質感が魅力です。国内でも数少ない140cm幅の大口電子ジャカードで柄を織り、用途に合わせて防水コーティングや撥水加工、UV加工や遮熱加工も施します。公式ショップ「makita 1866」では、長傘・折りたたみ傘、雨傘から日傘までを用途別に選べるほか、傘生地を生かしたバッグやレイングッズも揃い、購入後の修理相談にも対応しています。

〒403-0022 山梨県南都留郡西桂町小沼1717 マキタショウテン
槇田商店

ここが推し!

先染めジャカードの柄を内側から眺めてみたい。晴雨兼用で、UV加工や遮熱加工のある一本を旅や通勤に。濡れた傘の持ち運びにはUmbrella cloth bagやrepel. Cover bagを合わせると、手元がすっきりします。シリーズ別に骨の数やサイズを見比べ、好みのシルエットで選ぶのも楽しいポイント。万一のときは修理相談ができるので、長く付き合う前提で贈り物にするのも良さそうです。

PROFILE 企業・工房について

1866年創業。富士の麓・山梨県で、江戸末期から続く伝統織物の技術を継承してきました。傘に使う織物は山梨県内で織り上げ、裁断から縫製、金具の取付までを自社でつなげていきます。タテ糸とヨコ糸を別々に染め分けて織る先染めジャカードは、奥行きと質感のある柄が特徴。国内でも数少ない140cm幅の大口電子ジャカードで自由に柄を織ります。昭和天皇の大喪の礼の際に上皇陛下がお使いになられていた傘にも、槙田商店の織り生地が使用されました。

織り上げた生地には、防水コーティングや撥水加工を施し、用途に合わせてUV加工や遮熱加工も加えます。傘は木型で『小間』を正確に裁断し、織りキズや汚れがないか上からも下からも光を当てて1枚ずつ検品。縫製では上糸のみの特殊ミシンを使い、縫い目に伸縮性を出して開いたときのシルエットを整えます。骨と生地を縫い付ける中綴じでは、撥水効果のある蝋引き糸を二重にして撚りを加えた糸を用います。

公式ショップでは、レディース/メンズの長傘・折りたたみ傘、雨傘・日傘・晴雨兼用など用途別に展開。シリーズも「1866」「repel.」「Stig L.」「kirie」など多彩で、柄や機能の選び方に幅があります。価格帯別やギフト用途の入口も用意され、季節の贈り物にも選びやすい構成。傘生地を活かしたバッグ(Umbrella cloth bagやrepel. Cover bag)も揃い、雨の日の相棒を広げてくれます。

購入後は、自社製品を対象に修理の相談を受け付けています。修理期間は特別な事情を除き約3週間が目安。パーツごとの料金表を用意し、修理箇所の明示をお願いしています。現物確認後にメールや電話で連絡し、支払いは銀行振込みまたは代金引換(手数料はお客様負担)。他店の製品は修理不可で、相当以前の製品は修理不能の場合もあります。送料はお客様から工場へ送る片道分の負担。初期不良の場合は修理代金・配送料を無償で対応しています。

先染めジャカードがつくる、奥行きのある柄

山梨県内で織り、裁断から仕立てまでつなぐ

雨の日も、日差しの日も。仕上げ加工で用途を広げる

傘生地を、バッグへ。日常に寄り添う派生アイテム