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手ぬぐいの使い方10選|ラッピング・インテリア・洗顔までの活用術

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手ぬぐいの使い方は、実はタオル以上に自由で万能です。

① 衛生用品として(ハンカチ・洗顔・食器拭き)
② 包むアイテムとして(お弁当・ペットボトル・ギフト)
③ インテリアとして(カバー・タペストリー)
④ ファッション・防災(スカーフ・包帯代わり)

「頂き物があるけど、使い道がわからない」「端がほつれるのが気になる」という方も多いはず。
しかし、手ぬぐいは「切りっぱなし」だからこそ速乾で衛生的という大きなメリットがあります。
この記事では、今日から真似できる10通りの具体的な活用術と、長く使うための洗い方のコツを解説します。

1. 手ぬぐいの使い方【基本編】|洗顔・ハンカチ・食器拭き

まずは手ぬぐいの吸水性と速乾性を活かした、基本の使い方を3つ紹介します。
タオルよりも薄手なので、雑菌が繁殖しにくく衛生的なのが最大の特徴です。

使い方① ハンカチ・フェイスタオル代わり

畳むとコンパクトになる手ぬぐいは、ポケットに入れてもかさばりません。
吸水性が高く、手を拭いた後も広げておけばすぐに乾くため、生乾き臭に悩まされにくいのがメリット。
夏場や梅雨時期のハンカチとしては最強の選択肢です。

折りたたんだ手ぬぐいをハンカチとして使うイメージイラスト

使い方② 手ぬぐい洗顔(角質ケア)

石けんをつけた手ぬぐいで顔を優しく洗うと、細かい繊維が古い角質や毛穴汚れを落としてくれます。
ゴシゴシこするのはNG。たっぷりの泡と一緒に、肌の上を滑らせるように洗うのがコツです。
洗い上がりはツルツルになり、化粧水の入りも良くなります。

泡立てた手ぬぐいで優しく洗顔をするイメージイラスト

使い方③ 食器拭き(毛羽がつかない)

パイル地のタオルと違い、手ぬぐいは毛羽(ケバ)が食器につきません
グラスや漆器をピカピカに拭き上げたい時に最適です。
大判なので大きな鍋も包み込んで拭け、終わったらすぐに乾くのでキッチンの衛生管理も楽になります。

グラスを曇りなく拭き上げる手ぬぐいのイメージイラスト

2. 手ぬぐいの活用術【包む編】|お弁当・ボトル・ギフト

手ぬぐいは「結ぶ」「包む」が得意です。
季節の柄を選べば、それだけで華やかなラッピングになります。

使い方④ お弁当包み(ランチクロス)

一般的なハンカチよりもサイズが長いため、大きめのお弁当箱や、ペットボトルとセットでも余裕を持って包めます。
結び目が持ち手になり、食べるときはランチョンマットとしても使えます。
汚れてもすぐ洗って乾くので、毎日のお弁当生活にぴったりです。

お弁当箱を手ぬぐいで可愛らしく包んだイメージイラスト

使い方⑤ ペットボトル・ワイン包み

手土産のワインや日本酒、また普段のペットボトルも、手ぬぐいで包むだけで特別な印象になります。
水滴を吸ってくれるので、冷たい飲み物をバッグに入れる時の結露対策としても優秀です。

ワインボトルを手ぬぐいでラッピングしたイメージイラスト

使い方⑥ ご祝儀袋・ギフトラッピング

紙の包装紙の代わりに手ぬぐいでプレゼントを包めば、「包み」自体もプレゼントになります。
最近ではご祝儀袋の代わりに使える「手ぬぐい祝儀袋」も人気。
捨てるところがなく、エコで気の利いた贈り物として喜ばれます。

プレゼント箱を手ぬぐいで包んでリボン結びにしたイメージイラスト

3. 手ぬぐいの活用術【インテリア編】|隠す・飾る・身につける

実用性だけでなく、インテリアやファッションアイテムとしても活躍します。
季節に合わせて柄を変えるだけで、部屋の雰囲気を一瞬で変えられます。

使い方⑦ ティッシュボックスカバー

生活感が出やすいティッシュ箱も、手ぬぐいで包んで結ぶだけでおしゃれなインテリアに早変わり。
汚れたら外して洗えるので、洗面所やキッチン周りでも気兼ねなく使えます。
2箇所結ぶだけで完成するので、裁縫も不要です。

ティッシュ箱を手ぬぐいで包んでカバーにしたイメージイラスト

使い方⑧ アート・タペストリー

お気に入りの柄や季節の絵柄(桜、金魚、紅葉など)の手ぬぐいは、額縁やタペストリー棒を使って壁に飾るのがおすすめ。
収納場所を取らずに、毎月のアートを掛け替える感覚で四季を楽しめます。
PCやプリンターの目隠しカバーとしても優秀です。

壁にタペストリーとして飾られた手ぬぐいのイメージイラスト

使い方⑨ ネッククーラー・スカーフ

夏は保冷剤を包んで首に巻けば、肌触りの良いネッククーラーに。
冬は襟元の隙間を埋めるミニマフラーとして。
コットン100%なので汗を吸い取り、金属アレルギーなどでアクセサリーが苦手な方の首元のアクセントにもなります。

首元にスカーフとして手ぬぐいを巻いているイメージイラスト

【使い方⑩】いざという時の防災グッズ

手ぬぐいは手で簡単に裂くことができます。
怪我をした時の「包帯」「止血」、骨折時の「三角巾」、物を縛る「ロープ」代わりになります。
防災リュックに数枚入れておくと、タオルよりも多用途に使えて安心です。

緊急時の備えとしての手ぬぐいの多用途性を示しているイメージイラスト

4. なぜ切りっぱなし?手ぬぐいのメリットと育て方

「端が縫われていない」のには理由がある

手ぬぐいの両端が切りっぱなしなのは、不良品ではありません。
縫い目がないことで「水切れが良くなる(速く乾く)」ことと、「汚れがたまらず衛生的」であることを重視した、日本古来の知恵です。

また、先述の通り「手で裂いて応急処置に使う」ためでもあります。

使えば使うほど「育つ」楽しみ

新品の手ぬぐいは少し張りがありますが、洗濯を繰り返すと繊維がほぐれ、驚くほど柔らかくなります。
色も少しずつ馴染んでいき、自分だけの風合いに変化します。
「クタッ」とした手ぬぐいの肌触りは、一度知るとタオルには戻れない魅力があります。

5. 【柄・無地】初心者におすすめの手ぬぐい選び

「どれを買えばいいかわからない」という方に向けて、用途別のおすすめタイプを紹介します。
基本は「総柄(注染)」「無地」を持っておくと使い回しがききます。

【注染(ちゅうせん)】かまわぬ・永楽屋など

裏表なく染まっている本格派。ギフトやインテリアに最適。
職人が手作業で染める「注染」の手ぬぐいは、裏まで色が通っていて風合いが抜群です。
吸水性も良く、使い込むほどに色が馴染むエイジングを楽しめます。

【白無地・生成り】料理・洗顔用

実用性No.1。清潔感があり、料理の水切りや蒸し布に。
柄がない分、清潔かどうかが一目でわかります。
食器拭き、出汁をこす、野菜の水気を絞るなど、キッチンツールとしてガシガシ使いたいなら無地が最強です。

【ガーゼ手ぬぐい】肌が弱い人向け

「切りっぱなし」が苦手な人はここから。
片面がガーゼ、片面がパイルになっているタイプや、端が縫われている「手ぬぐい風タオル」もあります。
伝統的な手ぬぐいとは少し違いますが、赤ちゃんの沐浴や肌が敏感な方には非常に使いやすいです。

6. よくある質問|ほつれ処理・アイロン・寿命

端がどんどんほつれてきます。どうすればいい?

使い始めは横糸が出てきますが、ハサミで横糸だけを切ってください。
数回洗濯して切るのを繰り返すと、端から5mm〜1cmくらいのところで自然に止まり「フリンジ」のような状態になります。
そこまでいけば、もうほつれてこなくなります。

洗濯機で洗っても大丈夫?

大丈夫です。ただし、他の洗濯物と絡まって引っ張られないように洗濯ネットに入れることをおすすめします。
濃い色の手ぬぐい(特に注染)は、最初の数回は色落ちする可能性があるので、単独で手洗いするか、色移りしても良いものと一緒に洗ってください。

アイロンはかけてもいい?

綿100%なのでアイロンも可能です。
「ピシッとさせてランチョンマットに使いたい」時は高温でかけてください。
普段使いなら、干す時にパンパンと手で叩いてシワを伸ばせば、アイロンなしでも十分きれいに乾きます。

7. まとめ:手ぬぐいは“暮らしの万能布”

様々な柄の手ぬぐいが畳まれて並んでいるイメージ画像

手ぬぐいは、ただの「古い布」ではありません。
「拭く・包む・飾る」を1枚でこなし、洗えばすぐに乾く、現代の生活にこそフィットする道具です。

まずはこの1枚から
・お気に入りの柄を1枚買ってみる
・ハンカチとして持ち歩いてみる
・キッチンで食器拭きに使ってみる

この便利さを体験すると、タオルよりも手ぬぐいに手が伸びる回数が増えるはずです。
ぜひ、お気に入りの1枚を見つけて「育てる」楽しみを味わってください。

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