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爪切り日本製・高級おすすめ|燕三条・関の切れ味で二枚爪を防ぐ

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あなたが「二枚爪」や「爪割れ」に悩んでいるなら、原因は栄養不足ではなく、使っている『爪切り』かもしれません。

安価な爪切りは、刃の噛み合わせが悪く、爪を「切る」のではなく、圧力で「押し潰してちぎって」います。
これでは爪の断面がボロボロになり、そこから亀裂が入るのは当然です。

対して、日本の職人が手作業で刃付けをした「高級爪切り」は、バターのようにスパッと切れます。
断面はヤスリがいらないほどツルツル。

この記事では、一度使えば二度と戻れない、燕三条と関が誇る「一生モノの爪切り」7選をご紹介します。

1. 刃物の二大聖地。「燕三条(ニッパー)」と「関(テコ)」

日本製爪切りを選ぶ際、知っておきたいのが「新潟県・燕三条」「岐阜県・関」の違いです。
どちらも世界的な金属加工の街ですが、得意分野が異なります。

金物の町「燕三条」=ニッパー型の聖地

江戸時代の和釘づくりから始まった燕三条は、「叩いて成形する(鍛造)」技術が得意。
そのため、ペンチのような構造を持つ「ニッパー型」の爪切りにおいて、世界最高峰のブランド(SUWADAなど)を輩出しています。

新潟県燕三条の職人が作る、鋭い切れ味のニッパー型爪切りのイラスト

刀匠の町「関」=テコ型の聖地

鎌倉時代から続く日本刀の産地・関は、「刃を研ぐ」技術が得意。
私たちが普段使い慣れている「テコ型(クリッパー型)」において、カミソリのように鋭い刃を持つ名品(関孫六、フェザーなど)が多く作られています。

岐阜県関市の刀鍛冶の技術を受け継ぐ、テコ型(クリッパー型)爪切りのイラスト

2. 【選び方】切れ味のニッパー型か、安定のテコ型か

「どっちを選べばいいの?」という方へ、それぞれのメリット・デメリットを整理しました。

① ニッパー型(プロ仕様)

おすすめ:巻き爪の人、足の爪、こだわり派
刃が露出しているため、切りたい部分をミリ単位で狙えます。厚い爪や変形した爪もサクッと切れますが、切った爪が飛び散りやすいのが難点(カバー付きもあります)。

② テコ型(一般的)

おすすめ:手軽に使いたい人、爪が飛び散るのが嫌な人
使い慣れた形状で安心感があります。高級なテコ型は、100均のものとはテコの原理の設計が違い、軽い力で切れるのが特徴です。

安い爪切りで潰れた爪の断面と、高級爪切りでスパッと切れた滑らかな断面の比較イラスト

3. 【決定版】日本製高級爪切りおすすめブランド7選

数千円の投資で、一生続く「爪切りのストレス」から解放される名品たちです。

【No.1】SUWADA (諏訪田製作所)|爪切りの王様

世界中のネイリストが愛用する燕三条の至宝。
「パチン」ではなく「サクッ」と切れる、感動的な切れ味。
職人が顕微鏡を見ながら刃を合わせているため、切った断面が驚くほど滑らかで、ヤスリをかける必要がありません。 「つめ切り クラシック」は7,000円〜と高価ですが、メンテナンス(研ぎ直し)に出せば孫の代まで使えます。

【No.2】Green Bell (グリーンベル) / 匠の技|コスパ最強

Amazonなどのランキングで常に上位。
関の工場で作られる「匠の技」シリーズは、1,000円台で買える高級爪切りの入門機です。 ステンレス製で錆びにくく、テコ部分が金属製(亜鉛ダイカスト)なので力が逃げず、硬い爪も軽く切れます。 裏面のヤスリの品質も高く、迷ったらまずはこれを買えば間違いありません。

【No.3】Kai (貝印) / 関孫六|伝統の名刀

カミソリシェアNo.1メーカーの本気。
関の刀匠「関孫六(せきまごろく)」の名を冠したシリーズ。 重厚感のあるデザインと、サイドに付いた「U字溝ツメヤスリ」が使いやすいです。 刃の切れ味は鋭く、パチンという心地よい音と共に、軽い力でカットできます。

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【No.4】KIYA (日本橋 木屋)|黒い鋼の切れ味

創業寛政四年。江戸の老舗刃物店。
黒いボディが特徴的な「木屋の爪切り」。 ステンレスではなく「鋼(ハガネ)」を使用しているため、切れ味の鋭さはトップクラスです。 錆びやすいので水分には注意が必要ですが、その無骨なデザインと切れ味に惚れ込む男性ファンが多い逸品です。

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【No.5】MARUTO (マルト長谷川工作所)|ニッパーの天使

SUWADAと双璧をなす燕三条のブランド。
「ネイルニッパー ウィング」など、デザイン性に優れた美しい製品が多いです。 SUWADAよりも少し軽く、バネの反発力が優しいのが特徴で、女性や握力の弱い方にはこちらがおすすめ。 特許取得の刃の形状は、爪への衝撃を極限まで和らげてくれます。

【No.6】FEATHER (フェザー安全剃刀)|医療用レベル

理髪店のカミソリでおなじみ。
「特撰ツメキリ」は、箱入り娘のように美しいケースに入っており、ギフトに最適。 独自の「ダブル焼入れ」技術により、強靭な刃を実現しています。 テコ部分の設計が秀逸で、指に吸い付くような操作感があり、細かい作業も安定して行えます。

【No.7】Kershaw (カーショー)|大人の道具

貝印が展開する、高級メンズブランド。
極薄のスタイリッシュなデザインで、MOMA(ニューヨーク近代美術館)のショップでも扱われるほどの美しさ。 「リーフタイプ」は、通常のテコ型とは全く違う構造で、ギミック好きの男性にはたまりません。 見た目だけでなく、MIM(金属粉末射出成形)という高度な技術で作られた刃は、驚異的な切れ味を持っています。

4. 風呂上がりはNG?爪を傷めない正しい切り方

実は「乾燥している時」がベスト

「お風呂上がりの柔らかい時に切る」のが定説ですが、実はこれ、二枚爪の原因になることがあります。
水分を含んだ爪は層が剥がれやすいため、切れ味の良い爪切りを使うなら、あえて「乾燥している時」に切る方が、層を崩さずきれいに切れます。

切り方のコツ:
・端から少しずつ切る(一回でバチンと切らない)
・最後に必ず角をヤスリで丸める
・切った後は、ハンドクリームやオイルで保湿する

爪を端から少しずつ切る正しい方法と、保湿ケアのイラスト

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5. まとめ:爪は健康のバロメーター

高級感のある桐箱に入ったニッパー型爪切りと、手入れされた美しい指先のイメージ

たかが爪切り、されど爪切り。
100円のものでも用は足りますが、7,000円の爪切りには、それだけの「感動」と「優しさ」があります。

良い爪切りを使うことは、自分自身の体を労わること。
切れ味の良い道具で整えられた爪は、見るたびに少しだけ気分を上げてくれます。

ぜひ、日本の職人技を指先で感じてみてください。

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