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修理・再加工ができる日本製フライパン特集。「捨てない」選択肢で一生モノを。

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「フライパンのコーティングが剥がれてきたら、買い替える」。
それが当たり前だと思っていませんか? でも、本体の金属部分はまだまだ使えるのに、表面が劣化しただけで捨ててしまうのは、どこか「もったいない」気がしますよね。

実は日本製のフライパンの中には、メーカーが公式に「再加工(リペア)」「部品交換」を受け付けているブランドがあります。
このページでは、メンテナンスしながら一生付き合える「捨てないフライパン」の選び方と、アフターサポートが手厚いおすすめの国産ブランド3選をご紹介します。

「使い捨て」を卒業する。リペアという選択肢

古びたフライパンが新品のように生まれ変わるイメージ
良い道具を直して使う。それは環境にもお財布にも優しい選択です。

2〜3年ごとの買い替えコストを削減

数千円のフライパンを2〜3年ごとに買い替えるのと、1〜2万円の良いフライパンを修理しながら10年使うのとでは、長期的にはコストがあまり変わらないか、修理するほうが安くなる場合もあります。 何より、「どれにしようかな」と悩みながら買い替える手間や、粗大ごみを出すストレスから解放されるのは大きなメリットです。

自分の「手癖」が馴染んだ道具を使い続けられる

長年使ったフライパンは、ハンドルの握り心地や重さの感覚が体に染み付いているものです。 修理なら、そうした「使い慣れた感覚」はそのままに、機能だけを新品同様に戻すことができます。愛着のある道具と別れなくて済む、それがリペアの良さです。

再加工?部品交換?修理タイプの違い

1. フッ素樹脂の「再加工(塗り直し)」

コーティングフライパンの場合、メーカーに送って古いコーティングを研磨して剥がし、新しくフッ素樹脂を焼き付け直してもらうサービスです。 新品を買うより安価(数千円程度)で済むことが多く、戻ってきたときはピカピカの新品同様になります。

2. ハンドル(持ち手)の交換

本体は丈夫でも、木製のハンドルが焦げたり、樹脂ハンドルが割れたりすることがあります。 国産メーカーの多くは、交換用のハンドルを部品として販売しており、自宅でドライバー一本で簡単に交換できるよう設計されています。

3. 磨き直し・歪み直し

ステンレスや鉄のフライパンの場合、長年の使用で底が変形したり、取れない汚れが付着することがあります。 一部のメーカーでは、これらをプレス機で平らに直したり、業務用の研磨機で磨き直してくれるサービスを行っています。

メーカー対応が手厚い!一生付き合える日本製ブランド3選

「売ったら終わり」ではなく、「長く使ってほしい」という想いを持つ、アフターサポートが充実した3つのブランドをご紹介します。

アサヒ軽金属工業(オールパン)

再加工サービスのパイオニア。新品同様に蘇る「オトクな」制度。

「オールパン」などの高級フライパンを手がけるアサヒ軽金属は、会員向けの「再加工サービス」が非常に充実しています。 使用年数に関わらず、コーティングが劣化したら工場に送ることで、内面の再加工と外面のクリーニングを行ってくれます。

ユーザーからは「新品を買うよりずっと安い」「愛着のあるパンがピカピカになって戻ってきて感動した」という声が多く、親子二代で使い続けるファンも多いブランドです。

こんな人におすすめ:コーティングフライパンを使い捨てにしたくない人、一つの道具を長く愛用したい人。

アサヒ軽金属工業の特設ページを見る

フライパン再加工『おなべの病院』

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リバーライト(極JAPAN)

ハンドル交換は自分でできる。部品ひとつから買える安心感。

鉄フライパンの「極JAPAN」シリーズは、本体が驚くほど丈夫なので、先にハンドル(木柄)が傷んでしまうことがあります。 しかしリバーライトなら心配無用。すべてのサイズの交換用ハンドルや、それを留めるアイボルト(ネジ)ひとつから公式サイトや取扱店で購入可能です。

「ハンドルさえ変えれば、本体は100年持つかもしれない」。そんな鉄フライパンの寿命を全うさせてくれる設計になっています。

こんな人におすすめ:木柄のデザインが好きだけど劣化が心配な人、自分でメンテナンスしながら使いたい人。

リバーライトの特設ページを見る

リバーライトのメンテナンスマニュアル

宮崎製作所(ジオ・プロダクト)

驚異の「15年保証」。製品への自信と責任の証。

ステンレス多層鍋「ジオ・プロダクト」には、なんと15年間の長期保証が付いています。 正常な使用で故障が生じた場合は無料で修理・交換してくれるほか、誤って焦げ付かせたり変色させてしまった場合でも、実費で「磨き直し」などのメンテナンスを受け付けてくれます。

ハンドルやツマミなどの部品も常に在庫されており、廃盤ですぐに部品がなくなる海外製品とは一線を画す、国産メーカーならではの安心感があります。

こんな人におすすめ:絶対に壊れない安心感が欲しい人、メーカーのサポート体制を重視する人。

宮崎製作所(ジオ・プロダクト)の特設ページを見る

宮崎製作所(ジオ・プロダクト)のメンテナンス・修理サービス

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コラム:メーカー対応外でも諦めないで

「気に入っているフライパンだけど、メーカーが再加工をやっていない…」という場合でも、諦めるのはまだ早いです。

世の中には、フライパンのフッ素加工の塗り直しを専門に行う「民間の修理業者(センジュなど)」が存在します。 メーカー公式ではありませんが、数千円で新品同様のコーティングを施して返送してくれる便利なサービスです。 大切な形見の品や、使い勝手が最高な廃盤品などは、こうしたサービスを利用して蘇らせるのも賢い選択です。

「良いものを、直しながら長く使う」。それは昔の日本では当たり前のことでした。
大量生産・大量消費の時代だからこそ、修理を受け付けてくれるメーカーの誠実さは輝いて見えます。あなたも「捨てないフライパン」を選んで、環境にも家計にも優しいキッチンライフを始めてみませんか?

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