事業者・ブランド紹介

KUOE

京都から世界へ届ける、日本製クラシックウォッチ。

KUOE(クオ)は2020年に京都で生まれたクラシックウォッチブランドです。アンティークウォッチにインスパイアされたデザインと、京都の自社工房で組み立てられる日本製クオリティを組み合わせ、クラシックな腕時計の魅力を世界中の人へ届けています。

〒604-8106 京都府京都市中京区丸木材木町670-1 吉岡御池ビル 3階 クオ
KUOE

PROFILE 企業・工房について

KUOEの物語は、デザイナーが大学時代に語学留学で訪れたロンドンから始まります。アンティークウォッチショップで1940〜70年代の手巻き時計と出会い、数十年を経てもなお時を刻み続ける姿に魅了された体験が、ブランド立ち上げの原点となりました。

帰国後、時計づくりの知識と技術を学びながら、日本のものづくりの強みを活かしたクラシックウォッチブランドを構想。こうして2020年、京都でKUOEが誕生しました。コンセプトは「クラシックデザインの魅力を京都から世界へ」。京都の歴史ある街並みが持つ静かな気配を、プロダクトの世界観にも重ねています。

KUOEは自社工房での組立と日本製ムーブメントにこだわりながら、D2Cモデルによって価格を抑え、国産クラシックウォッチをより身近な存在にすることを目指しています。現在では、オンラインストアを中心に100ヵ国以上の国々へ腕時計を届けるグローバルブランドへと成長しました。

京都・寺町商店街には直営店「KUOE KYOTO 本店」を構え、実際に手に取って試せる環境も整備。定番モデルに加え、別注モデルやストラップの組み合わせ提案など、クラシックウォッチを長く楽しむための体験づくりにも力を入れています。

京都発・アンティークに学ぶクラシックデザイン

ブランド創設者がロンドンで出会った1940〜70年代のアンティークウォッチ体験を原点に、クラシックウォッチの普遍的な美しさを現代のプロダクトに落とし込んでいます。どこか懐かしさがありながら、日々の装いに自然となじむデザインが特徴です。

京都の自社工房で一本ずつ組み上げる日本製

KUOEの腕時計は、日本製ムーブメントを採用し、京都の自社工房で職人が一本ずつ組み上げています。丁寧な組立と品質管理により、クラシックな外観と現代的な信頼性を両立させたジャパンメイドの腕時計を実現しています。

D2Cモデルだから実現できる適正価格

企画から製造、販売までを自社で完結するD2Cモデルを採用し、中間マージンをできるだけそぎ落としています。高品質な日本製クラシックウォッチを、手に取りやすい価格帯で提供することを大切にしています。

ユニセックスで楽しめる35mmケースと多彩なバリエーション

OLD SMITHをはじめとする主力モデルは、アンティークウォッチを思わせる35mm前後の小ぶりなケースサイズ。性別や手首の太さを問わずフィットしやすく、文字盤デザインやストラップの組み合わせによって幅広いスタイルに対応します。