事業者・ブランド紹介

豊田木工所

鹿沼組子と建具の技を、現代の暮らしに寄り添うかたちへ。

豊田木工所は、栃木県鹿沼市で組子建具や寄木細工を手がける木工所です。日光東照宮の用材中継地として栄えた「木工のまち」で培われた伝統技術を受け継ぎ、大型組子建具からトレイ・コースター・アクセサリーまで、釘を使わず木だけで組み上げる繊細な意匠を暮らしの道具として提案しています。

〒322-0063 栃木県鹿沼市戸張町2357 とよだもっこうしょ
豊田木工所

ここが推し!

釘を一本も使わず、木と木を幾何学模様に組み上げる「鹿沼組子」。障子や建具の技術ですが、その繊細な美しさをコースターやトレイといった身近なアイテムで楽しめるのが嬉しい!光にかざすと浮かび上がる陰影は、息をのむ美しさです。伝統工芸をインテリアのアクセンとして取り入れる、粋な大人のライフスタイルを提案してくれます。

PROFILE 企業・工房について

豊田木工所のものづくりは、木工のまちとして知られる栃木県鹿沼市で育まれてきました。江戸時代から続く木材流通と職人文化のなかで、建具製造を通じて技を磨き、鹿沼組子の繊細な意匠を得意とする工房として歩みを重ねてきました。

釘や金物を使わず、木だけで組み上げる組子技法は、わずかな湿度変化や寸法の狂いも許されない世界です。素材選びから仕口の精度、組み上げの順序に至るまで、職人の経験と勘が凝縮されており、その技術は伝統工芸品「鹿沼組子」として高く評価されています。

近年は、大型建具の製作だけでなく、トレイやコースター、キットなど、現代の暮らしに寄り添うプロダクトも多数展開。学校での組子体験授業や地域のイベント、テレビ・雑誌での紹介を通じて、次世代へ技と魅力を伝える活動にも取り組んでいます。

木工のまち鹿沼で受け継がれる組子建具の技

日光東照宮の造営・修復を支えた木材産地として発展してきた鹿沼で、建具と組子の技術を受け継いできた工房です。木目や材質を見極めながら一つひとつの部材を加工し、和室の建具から現代的なインテリアまで幅広い要望に応えています。

釘を使わず組み上げる精緻な鹿沼組子

桟に細かな切り込みを入れ、何百・何千という部材をかみ合わせていく鹿沼組子。麻の葉や七宝、亀甲などの伝統文様を中心に、寸分の狂いも許されない手仕事で立体感のある模様を構成し、光の透け方まで計算された意匠を生み出しています。

建具からテーブルウェア、アクセサリーまで

欄間や障子などの建具製品に加えて、トレイやコースター、キット、お守りなど、組子の美しさを日常に取り入れられる小物も展開。国内外へのギフトや、宿泊施設・店舗向けの特注品など、暮らしと空間を彩るアイテムづくりにも力を入れています。