錫光
“手仕事”にこだわる錫製品製造販売店
錫光(すずこう)は、埼玉県川口市に工房を構える錫専門の工房です。ロクロ挽きを中心とした伝統的な製法で、酒器・茶器・花器などの錫製品を一つひとつ手作業で製造。地金の仕入れから鋳込み、ロクロ挽き、つちめ打ち、絵付け、漆塗りまで一貫して自社で行い、工業製品とは異なる「手の温もり」のある器づくりに取り組んでいます。
ここが推し!
鋳物の街・川口で生まれた、美しすぎる錫(すず)の器。ロクロ挽きという独自の技術で磨き上げられた表面は、金属とは思えないほど艶やかで、手になじむ感覚がたまりません。「四季」をテーマにしたデザインなど、使う人の心を豊かにしてくれる工夫が随所に。冷酒を注いだ瞬間の器の冷たさは、感動モノです。
PROFILE 企業・工房について
錫光(すずこう)は、錫という素材に特化し、酒器・茶器・花器などの錫製品を手作業でつくり続けてきた工房です。金属加工の中でも錫工房は全国でも数が限られており、その一端を担う存在として、伝統技法の継承と発信に取り組んでいます。ロクロ挽きを中心とした製作体制のもと、地金の鋳込みから仕上げまで一貫して行うことで、「手仕事ならではの質感」を大切にしています。
ロクロ挽きによる錫器づくりは、仕上がりの美しさだけでなく、メンテナンス性にも優れていると紹介されています。挽き目の整った肌合いや、つちめ模様・拭き漆仕上げなどを組み合わせることで、長く使い続けられる器を目指しています。錫光では、このロクロ挽きの技を絶やさないために、工房内での製作だけでなく、後継者育成や体験の場づくりにも力を入れています。
公式サイトでは、錫工芸職人の育成を目的とした「錫光T.I.N.工房」についても紹介されています。鋳込みやロクロ挽きなどを体系的に学べるカリキュラムを用意し、大学等との連携講座やワークショップも実施。錫という素材に触れる人の裾野を広げることで、将来の職人育成につなげていく取り組みを続けていると説明されています。
長く愛されてきた酒器や茶器といった伝統的な意匠のほか、現代のテーブルにもなじむオリジナルデザインの器や花器なども提案しています。日々の暮らしのなかで錫を楽しんでもらえるよう、企画・開発・製造に一貫して取り組むことが錫光のスタンスであり、職人の手仕事を通じて、錫の魅力をこれからの世代へ伝えていくことを目指しています。
ロクロ挽きと手仕事にこだわる錫工房
錫光は、金属ロクロ挽きの技法を駆使し、酒器・茶器・花器などの錫製品を製作する工房です。地金の鋳込みからロクロ挽き、つちめ模様の打ち出し、漆による着彩まで一貫して手掛け、挽き目の細かな光沢と、ひとつひとつ表情の異なる仕上がりが魅力です。
先代から受け継いだ伝統技術と「一隅を照らす」精神
錫光は、錫を専業とする数少ない工房として、手作業による錫器づくりに誇りを持って取り組んでいます。先代から受け継いだ伝統技術と、「一業に徹し、一隅を照らす」という思いを大切にしながら、現代の暮らしになじむ器づくりを続けています。
テーブルウエア大賞 オリジナルデザイン部門で最優秀賞受賞
ロクロ挽きの酒器「アイスボールタンブラー 四神酒杯」は、拭き漆で彩色した四神(玄武・青龍・朱雀・白虎)をモチーフにした作品です。この酒杯は、「テーブルウエア・フェスティバル2024~暮らしを彩る器展~」のテーブルウエア大賞オリジナルデザイン部門において、最優秀賞と〈特別賞〉東京都知事賞を受賞しています。
LINKS 公式リンク / SNS
- 公式サイト https://www.takumi-suzukou.com/
- オンラインショップ https://www.takumi-suzukou.com/
- お問い合わせフォーム https://www.takumi-suzukou.com/
- X(公式) https://x.com/takumi_suzukou
- 錫光について https://www.takumi-suzukou.com/hpgen/HPB/entries/1.html
- 錫器製作の伝統技法を学ぶ(錫光T.I.N.工房) https://www.takumi-suzukou.com/college/
- 工房のご案内 https://www.takumi-suzukou.com/hpgen/HPB/categories/2296.html