事業者・ブランド紹介

すみだ江戸切子館

廣田硝子の流れをくむ工房ショップで、江戸切子の「技」と「粋」にふれる。

すみだ江戸切子館は、東京都墨田区太平にある江戸切子の工房ショップです。100年以上の歴史を持つ老舗硝子メーカー「廣田硝子株式会社」から、2004年に墨田区認定工房ショップとして分離独立した江戸切子専門店で、店内では色とりどりの江戸切子の展示販売に加え、窓越しに職人の熟練したカット作業を見学することができます。また、江戸切子の制作体験を通じて、伝統工芸としての江戸切子の継承と次世代の職人育成にも取り組んでいます。

〒130-0012 東京都墨田区太平2-10-9 すみだえどきりこかん
すみだ江戸切子館

ここが推し!

「江戸切子の発祥の地」墨田区で、その歴史と技を今に伝える名店。伝統的な紋様だけでなく、現代の食卓に合うモダンなデザインや、オリジナルの切子体験ができるのも魅力です。職人さんが削る「シャリシャリ」という音を聞きながら選ぶグラスは格別。自分だけの「運命の切子」に出会える場所です。

PROFILE 企業・工房について

すみだ江戸切子館を運営する有限会社ヒロタグラスクラフトは、創業100年以上の歴史を持つ老舗硝子メーカー「廣田硝子株式会社」から、2004年に墨田区認定工房ショップとして分離独立しました。江戸切子の専門ショップとして、伝統的な技術を受け継ぎながら、日常使いできる器からギフト、空間装飾まで幅広い作品づくりに取り組んでいます。

館内では、すみだマイスター認定職人・川井更造氏をはじめとする職人たちが、江戸切子の「技」と「粋」を大切にしながら、新しい時代にふさわしいカット表現の追求を続けています。窓越しにカット作業の様子を見ることができるため、来館者は作品の背景にある手仕事のプロセスも体感することができます。

商品のラインナップは、定番のグラスや酒器だけでなく、「江戸切子〈技〉と〈粋〉」シリーズ、乾杯グラス、ほっこりシリーズ、焼酎・オールド、タンブラー、和イングラス、懐石杯、東京スカイツリー紋、しょう油差し、逸品作など多岐にわたります。店頭に加え、オンラインストアでも購入可能で、日常使いから贈り物まで幅広いニーズに応えています。

また、伝統工芸としての江戸切子を次世代へ継承するための取り組みとして、江戸切子制作体験も実施しています。ガラスの選定から模様の設計、カットまでを自身の手で行うことで、江戸切子の奥深さと職人の技術の高さを身をもって感じられるプログラムになっています。

ショップで扱う器づくりと並行して、すみだ江戸切子館は、温浴施設や商業施設、図書館、老舗菓子店など、さまざまな公共・商業空間に向けたガラス装飾も制作してきました。身近な生活空間に江戸切子の輝きを取り入れる取り組みを通して、地域の景観づくりにも貢献しています。

廣田硝子から独立した江戸切子専門の工房ショップ

すみだ江戸切子館は、老舗硝子メーカー「廣田硝子株式会社」から2004年に分離独立した江戸切子専門ショップです。現在は有限会社ヒロタグラスクラフトが運営し、伝統工芸としての江戸切子の継承と、次世代の切子職人の育成を主な役割としています。

窓越しに職人の手仕事を見学できる工房併設ショップ

店内奥の工房では、すみだマイスター認定職人・川井更造氏をはじめとした江戸切子職人たちが、ガラスにカットを施す様子を窓越しに見学できます。熟練の手仕事を間近で感じながら、同じ空間で作品を選べるのが大きな魅力です。

常時数百種類の江戸切子を展示・販売

店内には、乾杯グラス、焼酎グラス、タンブラー、懐石杯、スカイツリー紋のグラス、しょう油差し、逸品作など、多彩なシリーズの江戸切子が常時展示・販売されています。日常使いの器からギフト、インテリアとして楽しめる作品まで、幅広いラインナップが揃います。

江戸切子制作体験でオリジナルグラスづくり

すみだ江戸切子館では、江戸切子制作体験を開催しており、用意されたグラスから好みの形を選び、自分でカット模様を施したオリジナルの江戸切子グラスをつくることができます(要予約)。伝統工芸に実際に触れながら学べる観光スポットとしても人気です。

公共施設や商業施設のガラス装飾も手がける技術力

館内で販売される器だけでなく、両国の温浴施設「江戸遊」のカウンターガラス、日本橋「コレド室町」のエレベーターホール、東京スカイツリータウン・ソラマチの行燈、墨田区立ひきふね図書館の壁面・ホールなど、公共施設や商業施設のガラス装飾も多数手がけています。