事業者・ブランド紹介

PILOT CUSTOM(カスタムシリーズ)

使う人それぞれの“書く”に応える、PILOTのフラッグシップ万年筆シリーズ。

万年筆の“書き味”を、もう少し自分の手に合わせたい。そんな気分のときに見ておきたいのが、PILOTの「CUSTOM」シリーズです。名前の由来は「注文品」。使う人の注文に応える、という考えから生まれました。ペン先からボディまで国内一貫製造にこだわり、万年筆づくりの歩みは1918年の純国産万年筆製造にさかのぼります。ペン先は用途や好みに合わせて最大16種類。定番の細字から、ソフトなタッチや個性的な筆跡を楽しめるタイプまで揃います。漆仕上げの最高峰モデル、豊富なペン先から選べるスタンダード、世代を超えて使いやすいカスタムヘリテイジ、そしてプランジャー式吸入機構を備えたモデルまで。一本を選ぶ時間そのものが、少し楽しくなるシリーズです。

ぱいろっと かすたむ
PILOT CUSTOM(カスタムシリーズ)

ここが推し!

手帳や細かなメモならEF〜F、日記や手紙ならF〜Mあたりが選びやすいです。抑揚をつけたいなら、ソフト系やスタブなどの個性派も候補に。スタンダードモデルのカスタム742は、シリーズ最大の16種類のペン先から選べるのもうれしいポイントです。吸入方式で選ぶなら、ボディに直接インキを入れられるプランジャー式のカスタム823という選択も。インキは色彩雫(iroshizuku)の24色で気分を変えたり、プランジャー式に適したINK-70を合わせたり。コンバーター(CON-40 / CON-70N)やメモなど周辺アイテムも揃っているので、「書く時間」を自分のペースで育てていけます。

PROFILE 企業・工房について

CUSTOMシリーズの芯にあるのは、「使う人の注文に応える」という考え方です。名前の由来が“注文品”であること自体が、その姿勢をそのまま表しています。ヒストリーでは、1971年の初代カスタム(CUSTOM Kシリーズ)から始まり、時代ごとの要望に応える形でモデルが広がってきた歩みが示されています。

書き味を決めるペン先には、日本語の「トメ」「ハネ」「ハライ」を美しく表現するための“しなり”が意識されています。腐食に強く弾力のある金を使い、さらに銀や銅などを配合した14金・18金の合金で、筆記に合う弾力をつくる。先端のペンポイントには摩耗に強い合金を溶接し、研ぎは人の手で一本ずつ。細部の積み重ねが、字の表情を支えます。

ものづくりの流れも、気持ちよく語れるだけの厚みがあります。PILOTは1918年に純国産万年筆を製造して以来、部品も含めた“国内一貫製造”にこだわり続けています。合金づくりから圧延、ペンポイントの製球と溶接、切り割りや寄せ、そして筆記音や振動まで確かめる検査工程まで。万年筆が一本にまとまるまでの道のりが、きちんと用意されています。

ラインナップの幅も、選ぶ楽しさに直結します。エボナイトに漆を塗りこむ技法「ラッカナイト」を継承したカスタムURUSHI/カスタム845、スタンダードのカスタム743/742/74、カスタムヘリテイジ、プランジャー式でボディに大容量インキを吸入できるカスタム823。さらに、インキやコンバーター、色彩雫(全24色)など周辺アイテムも揃い、「書く」時間を自分らしく整えていけます。

「CUSTOM」は“注文品”。書く人の注文に応えるという出発点

シリーズ名の「CUSTOM」は「注文品」を意味し、「使う人の注文に応える」という考えから生まれたもの。万人に同じ一本ではなく、手に取る人それぞれの“書く”に寄り添うための土台が、ここにあります。

最大16種類のペン先。用途や筆圧、好みで選ぶ楽しさ

細さの違いはもちろん、ソフト調のタッチや、縦横で線幅が変わるタイプなど、ペン先の表情はさまざま。CUSTOMシリーズは最大16種類のペン先を揃え、書き方や用途に合わせて選べるようにしています。

日本語の「トメ・ハネ・ハライ」に寄り添うペン先づくり

ペン先には弾力を生むために金(14金・18金の合金)を使い、先端には摩耗に強い合金を溶接した「ペンポイント」を採用。さらに最終工程では、人の手で一本一本研ぎ上げるなど、書き味を左右する部分に丁寧な仕事が重ねられています。

漆仕上げの最高峰から大容量モデルまで。ラインナップで選べる

黒く艶やかな漆仕上げのカスタムURUSHI/カスタム845、豊富なペン先から選べるカスタム743/742/74、シンプルなカスタムヘリテイジ、そして大容量インキをボディに吸入できるプランジャー式のカスタム823。仕上げや機構で選択肢が広いのもCUSTOMの魅力です。