事業者・ブランド紹介

永井製竹

竹一本から、暮らしの景色を変えていく。

湯けむりの街・大分県別府市で、明治41年創業。永井製竹は、竹材と竹加工品を手がけるメーカーです。素材は大分県産の竹。強く、しなやかな一本を選び、職人が一つひとつ丁寧に仕立てます。集成材のように均一に揃えるのではなく、竹それぞれの表情や味わいをそのまま活かすのが持ち味。手になじむ竹のタンブラーをはじめ、孟宗竹の「竹飯ごう」やターナー、竹スピーカー、真竹を使った縁台など、暮らしにすっと入る道具がそろいます。また、竹産業を守ることを通じて持続可能な社会づくりに貢献する姿勢も明確。自然と寄り添う素材だからこそ、毎日の扱い方もやさしく。竹のある暮らしを、軽やかに楽しめます。困ったときは平日9〜17時に相談できるのも心強いところ。

〒874-0930 大分県別府市光町3-15 ながいせいちく
永井製竹

ここが推し!

まずは「Nagai Tumbler」のような手に取りやすいアイテムから、竹の軽さと口当たりを楽しむのがおすすめ。次に、竹飯ごうセットで“炊く・よそう・食べる”を竹でそろえると、食卓の雰囲気がぐっとまとまります。音楽派なら竹スピーカーで、スマホを差し込むだけのシンプルさを相棒に。屋外や縁側では、折りたためる縁台を足してみるのもいい。竹は湿気と乾燥に気をつけつつ、風通しの良い場所に置く。これだけで、付き合い方がぐっと楽になります。

PROFILE 企業・工房について

永井製竹は、大分県別府市で明治41年に創業した竹材・竹加工品のメーカー。拠点は別府市光町で、問い合わせは平日9:00〜17:00(土日祝休業)に受け付けています。温泉の街として知られる別府は、竹細工の文化も根づく場所。その土地で竹材を扱い、竹を暮らしの道具へと翻訳する仕事を続けてきました。竹という素材の「強さ」と「しなやかさ」を、毎日の手触りに変えていく会社です。

素材は大分県産の強くしなやかな竹。永井製竹では、熟練した職人が一つひとつ丁寧に竹製品を仕立てます。集成材のように均一な表情に整えるのではなく、一本ごとの表情や節の出方まで含めて“味”として扱うのが特徴。手に取った瞬間から、同じものが二つとない感覚が生まれます。象徴的なアイテムが「Nagai Tumbler」で、竹一本から生まれる美しさを、手の中で静かに感じられます。

ラインナップは、暮らしのシーン別に選べるのが楽しいところ。竹飯ごうセットは孟宗竹(大分県産)を使い、飯ごう(口径90mm×長さ240mm、容量560cc)に加えて竹しゃもじ・竹スプーンが同梱されます。竹スピーカーも孟宗竹で、スマホの挿入口は幅75mm以下が目安と、使い方の条件まで明確。縁台(ミニサイズ)は真竹(大分県産)で、サイズや折りたたみ時の高さも示されていて、道具としての実用性が光ります。

SDGsの取り組みでは、竹産業を守ることを通じた持続可能な社会への貢献を掲げています。竹製品のプレゼンス向上や、竹を使ったライフスタイルの普及、竹害など環境問題への寄与まで、素材の背景に目を向けた内容です。一方で、竹は“生き物”という前提も大切にし、湿気によるカビや乾燥による割れへの注意、カビが出た際のアルコール拭き取りなど、扱い方も具体的。自然素材を、日常の相棒にするための距離感まで、きちんと整えています。

竹一本から、という合言葉

竹を一本まるごと味方にして、日用品をつくる。永井製竹の合言葉のように掲げられているのが「竹一本から作る美しさ/変える環境意識/繋ぐ伝統文化」。その考え方を形にしたのが、熟練した職人が一つひとつ手で仕立てる「Nagai Tumbler」です。手に取ると、竹の表情がそのまま“個性”になります。

大分県産の竹を、種類ごとに

素材は大分県産の竹。たとえば竹飯ごうセットは孟宗竹(大分県産)で、飯ごう・しゃもじ・スプーンまで竹でそろえられます。ターナーや竹スピーカーも孟宗竹を使用。縁台(ミニサイズ)は真竹(大分県産)でつくる、と素材の違いもはっきりしています。“何からできているか”が見えると、選ぶ時間まで気持ちよく。

竹は生き物。だからこそ、扱いやすく

竹は生き物。湿気にはカビ、乾燥には割れに注意が必要です。竹スピーカーやターナーでは、カビが生えたら竹の内部に入り込む前にアルコールスプレーで拭き取る案内もあります。竹飯ごうは未開封なら脱酸素剤入りの梱包袋で半年〜1年の保管目安が示されていて、贈り物にも選びやすい。

素材の背景まで見つめるSDGs

SDGsの取り組みでは、竹産業を守ることを通じて持続可能な社会づくりに貢献する姿勢を明記。竹製品のプレゼンス向上による地域産業の振興、持続可能な素材「竹」を使ったライフスタイルの普及、竹害など環境問題への寄与まで、素材の背景まで見つめています。