事業者・ブランド紹介

くばら -久原-

おいしさ、あごの差。焼きあごだしの旨みで、毎日の料理を“決まる味”へ。

くばらは、九州・博多の食文化に根ざした調味料ブランドです。焼きあご(飛び魚)のだしの旨みを活かした「あごだし」シリーズや、1999年発売の「キャベツのうまたれ」に代表される“うまたれ”シリーズなど、台所で使いやすい形に落とし込んだ商品を数多く展開。醤油・味噌・酢といった発酵・醸造を味づくりの原点に据えながら、鍋つゆ・たれ・ぽん酢・料理の素/キットまで、日々の献立に寄り添うラインナップで提案を続けています。

福岡県糟屋郡久山町大字猪野1442 くばら
くばら -久原-

ここが推し!

くばらの魅力は、料理の“軸”になる調味料が強いこと。たとえば「あごだしつゆ」は、火入れした醤油を数日寝かせて角を取ったうえで、焼きあご・かつお・昆布・椎茸のだしを丁寧に抽出し、4倍濃縮の万能つゆとして仕立てた一本。さらに「キャベツのうまたれ」のように、野菜に“かける”だけで味が決まりやすい商品もあり、忙しい日でも手早くおいしさに着地できるのがうれしいところ。だしの厚みと醤油のコク、九州らしい“うまみ”の感覚を、家庭の料理に持ち込みやすいブランドです。

PROFILE 企業・工房について

くばらのルーツは、福岡県糟屋郡久山町(旧・久原村)で1893年に創業した「くばら醤油」。創立者は河邉東介で、当時の久原村の初代村長でもあり、地域に根ざした醤油・酢の醸造から歩みが始まりました。

その後、社名変更や事業の拡張を重ねながら、1975年には小袋詰調味料の製造を開始。1980年にはたれ・スープ等の製造へと広げ、1995年にはレトルト食品の製造も手がけるなど、家庭の台所に近い領域へ守備範囲を広げていきます。

味づくりの根っこにあるのは、微生物の力を借りて素材の力を引き出す「発酵・醸造」という日本の知恵。久原本家グループでは2013年に旧工場を改築し、新たに醸造専門の工場を整備。麹づくりから醤油・酢・味噌の醸造を行い、直接販売されるとともにグループ内商品の原料としても活用しています。

くばらが「おいしさ、あごの差。」を掲げる背景には、焼きあごだしへの強いこだわりがあります。例えば「あごだしつゆ」は、火入れした醤油を数日寝かせて味にまるみを持たせ、焼きあご・かつお・昆布・椎茸のだしをひとつひとつ丁寧に抽出。焼きあごだしは旨みを最大限に引き出す“二段仕込み”にこだわり、4倍濃縮の万能つゆとして仕立てられています。

そして、食卓の“あと一品”を支える存在として定着したのが「キャベツのうまたれ」。1999年の発売以来、野菜にかけるだけで味が決まりやすい発想で支持され、うまたれシリーズへと広がりました。調味料としての使い勝手はもちろん、野菜をもっと身近にするための“提案”そのものがブランドの強みです。

鍋つゆやしゃぶしゃぶ用つゆ、料理の素/キットまでラインナップが拡充しているのも、日々の献立に寄り添う姿勢の表れ。だしの厚みと醤油のコクを軸に、九州・博多らしい旨みの感覚を全国へ届ける—それが、くばらの現在地です。

「あごだしのくばら」— 焼きあごだしの旨みを軸に

くばらは“あご(飛び魚)”のだしを活かした提案で知られるブランド。焼きあごだしの旨みを引き出すため、独自の製法にこだわった商品づくりを行い、つゆ・白だし・たれなどのシリーズへ展開しています。

発酵・醸造が味づくりの原点

醤油蔵を原点に培ってきた発酵・醸造の知恵を、現在の調味料づくりにも活用。2013年には旧工場を改築して醸造専門の工場を整備し、麹づくりから醤油・酢・味噌の醸造までを担っています。直接販売されるとともに、グループ内のさまざまな商品の原料としても用いられています。さらに本社工場は、品質管理マネジメント(ISO9001)と食品安全マネジメント(FSSC22000)の国際規格を認証取得しています。

“かける・和える・煮る”が一気に決まる「うまたれ」シリーズ

1999年発売の「キャベツのうまたれ」をはじめ、野菜にそのままかけても、調味料として使っても味がまとまりやすい“うまたれ”シリーズ。家庭で野菜を手軽においしく食べるための工夫として、ユニークな提案も続けています。

鍋つゆ・しゃぶしゃぶ・“うま鍋”まで、季節の献立を後押し

寄せ鍋・もつ鍋・水炊き・旨辛鍋などの「あごだし鍋」シリーズに加え、素材の味を引き立てるしゃぶしゃぶ用、野菜が主役になる“うま鍋”シリーズも展開。家庭の鍋料理を、だしの旨みで分かりやすく底上げします。