事業者・ブランド紹介

笠間焼窯元・向山窯

笠間焼の伝統を受け継ぎながら、新しい笠間焼を提案する窯元「向山窯」のうつわ。

「笠間焼窯元・向山窯」は、茨城県笠間市周辺を産地とする笠間焼窯元のひとつです。芸術家たちが創作拠点とする笠間の芸術村に工房を構え、10名を超える陶芸家たちが社内工房でそれぞれの個性を活かして作陶を行っています。厚く重いイメージのあった笠間焼を、薄く・軽く・使いやすく進化させた「herkka keramiika(ヘルッカセラミカ)」シリーズをはじめ、日常の食卓を彩るうつわを幅広く展開。窯元まで足を運べないお客様にも商品を届けるためにオンラインショップを開設し、自宅にいながら向山窯のうつわと出会える場を用意しています。

〒309-1626 茨城県笠間市下市毛1372-4 かさまやきかまもと・こうざんがま
笠間焼窯元・向山窯

ここが推し!

「笠間焼は重い」という常識を変えた『ヘルッカセラミカ』シリーズに感動!北欧食器のような薄さと軽さ、そして高い強度を兼ね備えています。伝統工芸士を多数擁する笠間最大級の窯元だからこそできる、伝統技法と現代的センスの融合。食洗機やレンジにも対応しており、毎日の食卓でガシガシ使える頼もしい器です。

PROFILE 企業・工房について

株式会社向山窯は、笠間焼の産地として知られる茨城県笠間市で、窯元としてうつわづくりを行っている企業です。笠間の芸術村と呼ばれるエリアに本店・工房を構え、緑豊かな環境の中で、生活を彩るクオリティーを基本理念としたものづくりを続けてきました。全国から集まった若い陶芸家や伝統工芸士たちが在籍し、それぞれの感性や得意分野を活かしながら、多彩な表情を持つ笠間焼を生み出しています。

大きな特徴となっているのが、薄くて軽い「新しい笠間焼」への挑戦です。笠間焼といえば厚ぼったく重いというイメージがありましたが、その常識を変えるために、土の性質を知り尽くし、成形や焼成の工程を見直しながら研究を重ねてきました。薄く仕上げることで歪みが出やすくなる課題に向き合い、力のかけ方や成形方法を工夫し、量産時にも安定した品質を保てるように、型づくりも含めて自社で改良を続けています。

そうした取り組みから生まれたのが、軽量で薄く、現代のライフスタイルに寄り添う「herkka keramiika(ヘルッカセラミカ)」シリーズです。プレート、ボウル、カップなどのラインナップは、同じ色で揃えて統一感を持たせたり、色違いを組み合わせてカラフルにコーディネートしたりと、さまざまなテーブルスタイルに対応。電子レンジ・食洗機対応で、毎日の食卓で気兼ねなく使える点も支持されています。

向山窯では、ヘルッカセラミカのほかにも、笠間焼の素朴な表情を活かしたクラシックラインや、輪花皿、耐熱食器シリーズなど、暮らしに寄り添ううつわを幅広く展開しています。業務用食器やギフト需要、オーダーメイドの相談にも対応しており、窯元ならではの柔軟なものづくりが強みです。笠間の窯業地としての歴史と、新しい笠間焼への挑戦。その両方を担いながら、次の世代へと技と文化をつなぐ役割を果たしています。

笠間焼の産地に根ざした窯元のオンラインショップ

向山窯は、茨城県笠間市周辺を産地とする笠間焼窯元のひとつとして、長年にわたり暮らしのうつわをつくり続けてきました。オンラインショップ「笠間焼窯元・向山窯」では、窯元まで足を運べないお客様にも商品を届けることを目的に、定番のうつわから新シリーズまでを取り揃えています。窯元直送ならではのラインナップと価格で、笠間焼の魅力に自宅から触れられるのが特徴です。

10名を超える陶芸家が集う工房と芸術村の環境

向山窯の工房は、緑豊かな環境に囲まれた笠間市の芸術村にあります。全国から集まった若手陶工たちが在籍し、それぞれの個性や感性を活かした作品づくりに励んでいます。社内工房でありながら、作り手一人ひとりが独立性を保ちながら制作できる仕組みを整えており、伝統工芸士をはじめとした陶芸家たちが、笠間焼の新しい可能性を日々探求しています。

薄く・軽く・使いやすい「herkka keramiika(ヘルッカセラミカ)」

フィンランド語で「繊細な陶器」を意味する「herkka keramiika(ヘルッカセラミカ)」シリーズは、従来の笠間焼の約半分ほどの厚みと軽さを実現した向山窯の代表的なシリーズです。薄さと軽さに加え、電子レンジ・食洗機対応という使い勝手の良さも備え、日常使いしやすいうつわとして人気を集めています。いばらきデザインセレクション2018 テーマセレクション部門にも選定されるなど、デザイン面でも高い評価を得ています。