事業者・ブランド紹介

KATE(ケイト)

NO MORE RULES. 陰影で、まだ見ぬ自分を解き放つメイクアップブランド。

KATE(ケイト)は、「NO MORE RULES.」をスローガンに掲げるメイクアップブランドです。1997年の誕生以来、既成概念やルールに縛られないセルフメイクを提案し、光と影のコントラストで表情を際立たせる“陰影メイク”を軸に、日本のメイク文化をけん引してきました。アイシャドウ・アイブロウ・リップ・ベースメイクまで、シャープな世界観と実用性を両立したラインアップで、「自分らしさ」を更新し続ける人の相棒になってくれるブランドです。

〒103-8210 東京都中央区日本橋茅場町1-14-10 ケイト
KATE(ケイト)

PROFILE 企業・工房について

KATEは1997年のデビュー以来、一貫して「NO MORE RULES.」を掲げ、時代のトレンドを追うだけでなく、メイクを通して自分の価値観や表情を自由に表現することを大切にしてきました。黒を基調としたビジュアルと、エッジの効いたコピー、そして実力派アイテムで、“セルフメイクブランド”として多くのユーザーに支持されています。

Kao Beauty Brandsの一角として、カネボウ化粧品が培ってきた研究開発力と日本のメイク文化への深い洞察を背景に、KATEは「陰影メイク」という日本発のメイク手法を磨き上げてきました。光と影のバランスで顔の立体感を演出するという発想は、アイシャドウ・アイブロウ・シェーディングなど、様々なカテゴリーに広がり、ブランドの大きな個性となっています。

現在は、日本国内のドラッグストアやバラエティストアのみならず、アジアを中心とした海外市場へも展開。デジタル上のKATE ZONE・KATE CHANNEL、体験型ストアKATE SHIBUYA、アニメやファッションブランドとのコラボレーションなど、オンライン・オフラインを横断する取り組みを通じて、「ルールに縛られない、自分らしい美しさ」を世界にも発信し続けています。

NO MORE RULES. ─ ルールから解放するセルフメイク

KATEは、「NO MORE RULES.」というスローガンのもと、トレンドや固定観念に縛られず、自分らしいメイクを楽しむ姿勢を提案してきました。メイクで“なりたい自分”を自由に描くためのプロジェクト「MAKE FORWARD PROJECT」では、KATE ZONE・KATE CHANNEL・KATE MAGAZINE・KATE SCHOOLといったブランドアクションを通じて、新しい自分と出会うきっかけを次々と生み出しています。

陰影メイクと「Shadow Enhancing Makeup」

KATEの核となるのが、日本ならではの光と影の美意識から生まれた「陰影メイク」と“Shadow Enhancing Makeup”。アイシャドウ・アイブロウ・シェーディング・ハイライトを組み合わせ、光と影のコントラストで立体感を引き出すことで、顔立ちそのものの印象をシャープに演出します。グローバルプロモーション「LIGHTS ON SHADOW.」では、この哲学を世界に向けて発信し、日本のメイク文化を象徴するブランドとしてのポジションを強めています。

落ちにくい口紅「LIP MONSTER」をはじめとしたリップの名品

つけたての色がそのまま続く“落ちにくい口紅”として人気の「LIP MONSTER」は、高発色・色もち・保湿を両立した代表的シリーズ。定番色に加え、数量限定色やWEB限定色など豊富なカラーバリエーションで、日常使いから特別な日まで幅広いシーンをカバーします。リップモンスターを軸に、ティントリップやグロッシーなリップアイテムも展開し、口元から印象づくりを楽しめます。

デジタル体験とフラッグシップストアで広がるKATEの世界

ブランドサイト上では、LINE公式アカウント「KATE MAKEUP LAB.」やスマホで試せるVIRTUAL TESTER、ランキング・HOW TOコンテンツなど、オンラインでメイク体験ができる施策を多数展開。リアル店舗では、全色のリップモンスターやアイカラーが試せる体験型フラッグシップ「KATE SHIBUYA」などを通じて、没入感のあるブランド体験を提供しています。