事業者・ブランド紹介

ホテイフーズ

「やきとり缶」で知られる、静岡生まれの総合食品メーカー。

株式会社ホテイフーズコーポレーションは、1933年(昭和8年)創業の食品メーカー。静岡市清水区・蒲原に本社を構え、缶詰とレトルトパウチ食品を中心に製造・販売しています。看板商品の「やきとり缶詰」は1970年に発売され、国産鶏肉を炭火で焼き上げた香ばしさと、常温保存でストックできる手軽さで長く親しまれてきました。畜肉の缶詰だけでなく、ツナやフルーツ缶、スープなどのレトルト、さらには缶飲料・ペットボトル飲料のOEM生産まで——“缶詰の技術”を軸に、食の選択肢を広げ続けています。

〒421-3203 静岡県静岡市清水区蒲原4-26-6 ほていふーず
ホテイフーズ

ここが推し!

“あと一品”や、遅い時間の小腹にちょうどいい——ホテイの缶詰が頼もしいのは、開けた瞬間に「おかず」になる濃さがあるから。定番のやきとりはもちろん、ツナやフルーツ、スープのレトルトまで、棚に数種類あるだけで献立の幅がぐっと広がります。しかも常温で長期保存ができるので、日々のストックにも、防災備蓄にも相性がいい。気負わず使えて、ちゃんとおいしい。そんな“生活の味方”を、創業から続く缶詰づくりの現場が支えているのだと思います。

PROFILE 企業・工房について

ホテイフーズのルーツは1933年(昭和8年)。三共商会の名称でツナ・みかん缶詰の製造を開始し、缶詰という保存の知恵と加工技術を事業の中心に据えました。

戦中・戦後の企業合同や組織変更を経て、1957年(昭和32年)に蒲原工場を新設。1967年(昭和42年)には「東洋一の缶詰工場」とも言われた富士川工場が竣工し、現在も主力工場として位置づけられています。缶詰を大量に安定供給するための基盤が、この時期に形になっていきました。

そして1970年(昭和45年)12月、やきとり缶詰を新発売。缶を開けるだけで香ばしい鶏肉と味付けが楽しめる“即戦力のおかず”として、家庭の棚に定着していきます。やきとりはたれ味・塩味を軸に、時代に合わせたフレーバーも増え、今ではホテイを象徴するカテゴリーになりました。

ホテイのやきとりは、国産鶏肉を炭火で焼き上げることが特徴のひとつ。甘くて濃厚な秘伝のたれに焦がし醤油を加えた「たれ味」など、味の設計にも工夫が込められています。さらに賞味期限は製造日より36ヶ月、常温で長期保存できることから、普段使いだけでなく防災備蓄用にも推奨されています。

“缶詰の技術”は、やきとりだけに留まりません。ツナ缶では無添加タイプや、健康機能を意識した商品もラインアップ。フルーツではデザートアロエ、デザートナタデココ、パインアップルスライス、フルーツカクテルなど、用途の広い商品群を揃えています。

近年の節目として、やきとり缶詰はJAXAの「宇宙日本食」認証を受けた実績があり、発売からの歩みを積み重ねながら新しい味の提案も続けています。事業面でも缶飲料・ペットボトル飲料のOEM生産を行うなど、食品メーカーとしてのフィールドを拡張。創業から90年以上、保存食の枠を超えて“普段のごはん”に寄り添う食品づくりを続けています。

1970年発売の「やきとり缶詰」——ホテイの代名詞

1970年12月に発売されたやきとり缶詰は、ホテイを語るうえで欠かせない看板商品。たれ味・塩味といった定番に加え、柚子こしょう味やガーリックペッパー味などのバリエーションも展開され、家庭の“あと一品”からおつまみまで幅広く活躍します。

ツナ・みかん缶詰から始まった、1933年創業のものづくり

出発点は、ツナ・みかん缶詰の製造。創業以来、缶詰という保存技術を磨きながら、時代の食卓に寄り添う商品づくりを続けてきました。

缶詰だけじゃない。レトルトパウチまで広がるラインアップ

現在は畜肉・ツナ・フルーツなどの缶詰に加え、スンドゥブチゲ濃縮タイプやサムゲタン濃縮タイプ、ふかひれスープなどのレトルトパウチ商品も展開。ストックしやすく、温めてすぐ使える“時短”の選択肢としても心強い存在です。

食品の製造販売に加え、缶・PET飲料のOEM生産も

事業内容として、缶詰・レトルトパウチ食品の製造販売に加え、缶飲料・ペットボトル飲料などのOEM生産も掲げています。食の現場で培った品質管理と生産技術が、幅広い商品づくりにつながっています。