事業者・ブランド紹介

干し芋専門店 ほしいもの百貨

干し芋でHAPPYを届ける、茨城発の干し芋専門ブランド。

干し芋専門店 ほしいもの百貨は、干し芋生産量日本一の茨城県・境町を拠点に、苗植えから収穫、貯蔵、加工まで一年を通じて干し芋づくりに取り組む専門店です。添加物や保存料に頼らず、厳選したさつまいもを昔ながらの製法と現代的な衛生管理で丁寧に仕上げた干し芋をはじめ、プリンやアイスなどのスイーツ、ギフトセットやふるさと納税の返礼品までラインアップ。世界初の干し芋専門カフェ「HOSHIIMONO 100 Café」と北千住マルイ店から、ハッシュタグ「干し芋でHAPPY」を合言葉に全国へおいしさと楽しさを発信しています。

〒306-0433 茨城県猿島郡境町1466番地2 ほしいものひゃっか
干し芋専門店 ほしいもの百貨

PROFILE 企業・工房について

代表の杉山彰啓さんは東京生まれ。飲食業や茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」での勤務を通じて、茨城県産干し芋の奥深さと生産者の思いに触れ、「干し芋で人をもっと笑顔にできるのではないか」と考えるようになりました。

2017年に百貨店の催事出店ブランドとして「ほしいもの百貨」が誕生し、首都圏のマルシェやデパートを中心にイベント販売を展開。実店舗を持たない時期から口コミで熱心なリピーターが増え、「実際のお店にも行ってみたい」という声に押されて、茨城県猿島郡境町を拠点とするプロジェクトが動き始めます。

境町の干し芋工場のアドバイザーとして原料芋の栽培や加工に携わる中で、地域の特産品としての干し芋やふるさと納税の返礼品事業にも関わるようになり、2021年5月には日本初・世界初の干し芋専門カフェ「HOSHIIMONO 100 Café」をオープン。2023年9月には北千住マルイ1階に2号店を構え、都心からも日常的に干し芋を楽しめる場を広げました。

現在は、干し芋を軸にした農園、カフェ、レストラン、体験型施設などが一体となった「HOSHIIMONO PARK」構想を掲げ、10年、20年先を見据えた地域づくりにも挑戦中。干し芋でHAPPYという合言葉のもと、100年続く企業を目指して、農業と食、観光、雇用をつなぐ取り組みを進めています。

干し芋の追っかけが通う、茨城発の人気専門店

干し芋生産量が全国トップクラスの茨城県境町を拠点に、イベント出店からスタートして全国にファンを広げてきたブランドです。「どこに出店しているか追いかける」お客様も多く、干し芋マニアが集う存在として親しまれています。

世界初の干し芋専門カフェ「HOSHIIMONO 100 Café」

境町本店には、建築家・隈研吾氏が設計を手掛けた店舗に干し芋専門カフェを併設。干し芋とスペシャルティコーヒー、季節のスイーツを組み合わせたメニューで、日常の中で干し芋をゆっくり味わえる新しいカフェ体験を提案しています。

無添加・手づくりの干し芋と、品種ごとの個性を生かしたラインナップ

主力のべにはるかに加え、金上黄金を使った「百貨ゴールド」など、さつまいもの品種ごとの甘さや食感を楽しめる商品を展開。原料芋の選定から栽培、収穫、加工まで一貫してこだわり、砂糖や添加物を使わない自然な甘みが魅力です。

プリン・アイス・ふるさと納税まで広がる干し芋エンターテインメント

干し芋そのものだけでなく、「HOSHIIMONOプリン」やアイスクリーム、トーストアレンジなどのカフェメニュー、ふるさと納税の返礼品などを通じて、干し芋の新しい楽しみ方を提案。テレビや雑誌、WEBメディアにも多数取り上げられています。