事業者・ブランド紹介

堀口切子

三代秀石・堀口徹が率いる、現代を生きる江戸切子の工房ブランド。

堀口切子は、東京都江戸川区松江に拠点を置く江戸切子の工房ブランドです。初代秀石・堀口市雄に始まるカットグラスの流れを受け継ぎ、2008年に三代秀石を継承した堀口徹が「堀口切子」として独立。現在は株式会社堀口切子として、「本物の江戸切子」をコンセプトに、工房直営オンラインショップや百貨店・ギャラリーなどを通じて作品を発信しています。

〒132-0025 東京都江戸川区松江5-10-2 ほりぐちきりこ
堀口切子

ここが推し!

「これが切子?」と目を疑うほどモダンで独創的!伝統工芸士・堀口徹さんが生み出すグラスは、単なる食器ではなく、光を操るアート作品です。特に黒い切子の深い輝きや、大胆なカッティングは息を呑む美しさ。お酒を注いで氷をカランと鳴らせば、自宅の晩酌が銀座のバーに早変わりします。

PROFILE 企業・工房について

江戸切子の起源は、江戸時代後期の天保5年(1834年)に江戸大伝馬町のビードロ屋・加賀屋久兵衛が金剛砂を用いて硝子を彫刻したことにさかのぼるといわれています。この技法は東京で発展を続け、平成14年(2002年)には国の伝統的工芸品に指定されました。

堀口切子の源流となる堀口硝子は、大正10年(1921年)、初代秀石・堀口市雄が江戸切子技術伝承者に弟子入りしたことに始まります。その後、二代目秀石・須田富雄(江東区無形文化財)へと技術が受け継がれ、三代秀石・堀口徹により平成20年(2008年)に「堀口切子」として独立しました。

三代秀石・堀口徹は、江戸切子新作展での最優秀賞やグッドデザイン賞受賞など、数多くの受賞歴を重ねるとともに、ニューヨークやパリ、ロンドンなど海外での展覧会にも積極的に参加し、その作品は国内外の美術館や博物館に収蔵されています。また、ホテルの照明やパッケージデザインの監修など、空間デザインやプロダクトデザインの分野でも活躍の場を広げてきました。

オンラインショップ「堀口切子」では、ぐい呑・盃、ロックグラス、タンブラー、ワイングラス、ビールグラス、冷茶杯、皿・鉢など、多彩な器を展開しています。用途や贈る相手に合わせて選べるよう、結婚祝い、長寿祝い、内祝い、法人向けギフトなど、シーン別の提案も行っています。

堀口切子は、「伝統と革新は対義語ではなく同義語である」という考え方のもと、江戸切子の伝統技術を守りながら、現代の生活や食文化に寄り添う新たなデザインや用途を追求し続けています。ガラスの中に宿る光の表情を引き出し、使い手の心を動かす器を通して、江戸切子の魅力を世界へ発信しているブランドです。

初代秀石の流れを汲む江戸切子工房

堀口切子は、大正10年(1921年)に初代秀石・堀口市雄が江戸切子技術の習得を志して創業した「堀口硝子」を源流とするブランドです。二代目秀石(須田富雄/江東区無形文化財)から技術と精神を受け継いだ三代秀石・堀口徹が、2008年に堀口切子を設立し、江戸切子の新たな表現を切り開いてきました。

工房直営オンラインショップ「堀口切子」

公式オンラインショップ「堀口切子オンラインショップ(kiriko.shop)」では、工房で制作された江戸切子を工房直営で販売しています。名店や一流料亭でも愛用されるグラスやぐい呑、タンブラーなどを、用途別・形別・シリーズ別に探すことができ、自宅にいながら工房クオリティの作品を購入できます。

グッドデザイン賞など数々の受賞歴を持つ三代秀石・堀口徹

三代秀石・堀口徹は、日本伝統工芸士(江戸切子)として認定されており、江戸切子新作展最優秀賞やグッドデザイン賞など多数の受賞歴を持ちます。国内外の展覧会で作品を発表し、美術館や博物館への収蔵実績もあるなど、アートとしての評価も高いガラス作家です。

用途から選べる江戸切子の豊富なラインナップ

オンラインショップでは、結婚祝い・長寿祝い・新築祝いなどの「シーン別」、ロックグラスやビアグラス、ワイングラス、皿・鉢などの「商品別」、「秀石」シリーズや「ななこ」「かがり火」などの「シリーズ別」など、さまざまな切り口で江戸切子を選べる構成になっています。

「本物の江戸切子」へのこだわり

堀口切子は、硝子の凛とした透明感と華やぎを引き出すため、素材選びからカット、研磨に至るまで一つひとつの工程にこだわり抜いています。ガラスに真摯に向き合い、使い手に感動・笑顔・驚きをもたらす器であることを目指して、日々研鑽を重ねています。