事業者・ブランド紹介

Epoi(エポイ)

上質な革と色彩で楽しむ、メイドインジャパンのレザーバッグ&ウォレット。

Epoi(エポイ)は、1917年創業の老舗革製品メーカーAJIOKAが2004年に立ち上げたレディース向けレザーブランドです。大きなロゴや華美な装飾をあえて排し、上質な革の質感と繊細なカラーリング、ミニマルなシルエットで、毎日を丁寧に生きる大人の女性に寄り添うバッグと財布、小物を展開しています。

〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-33-11(株式会社AJIOKA. 本社) エポイ
Epoi(エポイ)

PROFILE 企業・工房について

1917年、東京・日本橋蛎殻町で創業したAJIOKAは、百貨店向けの革小物やバッグを手掛ける専門メーカーとして成長してきました。革という素材と向き合い続ける中で、「女性が等身大の自分らしさで持てるレザーブランドを作りたい」という想いから、2004年にEpoiが誕生します。

Epoiのアイテムに共通するのは、ロゴやアイコンに頼らず、革そのものの質感や発色、フォルムの美しさにこだわる姿勢。なめらかなイタリアンカーフや、世界最高峰と称されるドイツシュリンクレザーなどを贅沢に用い、ミニマルなデザインの中に上質さと遊び心を同居させています。

財布は長財布・二つ折り・三つ折り・ミニ財布・フラグメントケースまで幅広く、バッグはショルダー、トート、ボストン、ミニバッグなど、ライフスタイルに寄り添うラインナップ。シリーズごとに異なるテクスチャーやカラーを楽しめるのも、コレクション性の高いEpoiならではの魅力です。

直営店は東京・表参道の本店をはじめ、丸の内や大阪など全国主要都市の百貨店へも展開。オンラインストアではギフト提案やシーズンコレクション、セミオーダー事例なども発信しながら、「持つ人の日常にそっと寄り添うレザーグッズ」を日本から世界へ届けています。

老舗AJIOKAから生まれた、女性のためのレザーブランド

大正6年創業の皮革袋物メーカーAJIOKAが、現代を生きる女性のために立ち上げたのがEpoi。100年以上受け継いできた職人の技術と美意識を背景に、バッグや財布、ケース類まで一貫したクオリティで展開しています。

ロゴを主張しない、ミニマルで凛とした佇まい

一目でブランドと分かるような大きなロゴや装飾はあえて使わず、フォルムと素材、ステッチワークで存在感を表現。持つ人自身のスタイルや個性が引き立つよう設計された、タイムレスでクリーンなデザインが特徴です。

日本の職人が仕立てる、メイドインジャパンのレザーグッズ

厳選したカーフやシュリンクレザーなどの上質な素材を、国内の熟練職人が一つひとつ丁寧に仕立てています。革の選定から漉き、縫製、コバ磨きまで細部にこだわり、使い込むほどに手になじむ「日本製」の安心感を届けています。

豊かなカラーパレットとシリーズで選ぶ楽しさ

世界最高峰のシュリンクレザーを用いた「Rits」、日本の伝統色をモチーフにした「Shiki」、丸みあるフォルムが愛らしい「Tuck」やノットシリーズなど、世界観の異なるコレクションを展開。ベーシックカラーからニュアンスカラーまで、色で選ぶ楽しさもEpoiの魅力です。