事業者・ブランド紹介

BIG JOHN

伝統を重んじ、しきたりを壊す。児島から、ジーンズの“これから”を提案。

BIG JOHNは、岡山県倉敷市・児島を拠点にするジーンズブランドです。はじまりは1940年の縫製業。1958年にジーンズの輸入・受託生産を手がけ、1960年に法人化しました。1965年には国産第1号のジーンズ「CANTON」を完成させ、同年に洗い加工にも取り組んでいます。さらに1973年には、国産デニムを開発し“純国産ジーンズの第1号”へ。時代ごとの“欲しいジーンズ”に向き合いながら、素材や仕様、縫製まで細部を磨き続けてきました。

〒711-0903 岡山県倉敷市児島田の口4丁目11番31号(本社) 〒153-0053 東京都目黒区五本木1丁目31-10(東京) びっぐじょん
BIG JOHN

ここが推し!

BIG JOHNを選ぶなら、まずは“育てる楽しさ”が伝わる定番を1本。シルエットの好みが決まっている人は、その形から入るのも気持ちいい選び方です。次の一歩としては、フラッグシップ「RARE」や、綿の背景まで物語がある「XXXX-EXTRA」を見比べてみるのもおすすめ。仕上げに、裾上げの案内やサイズガイドを眺めておくと、届いた日から“相棒感”がぐっと増します。

PROFILE 企業・工房について

児島で縫製業がはじまったのは1940年。戦後の混乱期を越え、1958年にジーンズの輸入・受託生産へ。1960年の法人化を経て、ジーンズづくりの足場を固めていきます。街の空気も、働く人の手つきも、ジーンズと一緒に育っていった──そんな時間が想像できる、地に足のついた出発点です。

大きな節目のひとつが1965年。国産第1号のジーンズ「CANTON」が完成し、同年には洗い加工にも取り組みます。さらに1973年、国産デニムを開発して“純国産ジーンズの第1号”へ。素材から縫製まで、国内で完結させる挑戦は、ジーンズを“輸入の服”から“日本の服”へと近づけていきました。

いまのBIG JOHNは、過去のアーカイブを手がかりにしながらも、停滞しません。第二次世界大戦期の仕様から着想したモデルや、デニムだけでなくカットソーや小物まで、日常を丸ごと“育てる”提案も増えています。伝統を尊重しつつ、しきたりに縛られない姿勢が、ラインナップの随所ににじみます。

そして中心にあるのは、やはりデニム。フラッグシップ「RARE」では、穿き込みによる変化を楽しむ設計が語られ、履き込んだ「RARE」を査定して買い取る「R BIG JOHN PROJECT」も用意されています。一本のジーンズを“終わり”で閉じずに、その先まで見据える。そんな視点が、これからの定番になっていきそうです。

児島の縫製から、ジーンズの中心へ

1940年、児島に生まれた小さな縫製工場からスタート。1958年にジーンズの輸入・受託生産へ踏み出し、1960年に法人化しました。いまも本社は岡山・児島。ジーンズの街の空気と一緒に、ものづくりが続いています。

1965「CANTON」国産第1号、1973 “純国産”へ

1965年に国産第1号のジーンズ「CANTON」を完成。同年、洗い加工にも取り組みます。そして1973年には国産デニムを開発し、“純国産ジーンズの第1号”へ。節目ごとに、ジーンズの可能性を更新してきた歩みが刻まれています。

フラッグシップ「RARE」──“育つ一本”を真ん中に

フラッグシップとして位置づけられる「RARE」は、穿き込みによる表情の変化も含めて楽しみたいシリーズ。履き込んだ「RARE」を査定して買い取る「R BIG JOHN PROJECT」も用意され、長く付き合うための選択肢が広がります。

「XXXX-EXTRA」5大陸オーガニックデニムという発想

「XXXX-EXTRA」は、5大陸のオーガニックコットンをブレンドし、さらにリサイクルオーガニックコットンも加えたデニムシリーズ。素材そのものにストーリーがあり、デニム選びが少し旅っぽくなるのがうれしいポイントです。