納豆と野菜と器、茨城の素朴で強いもの。

水戸納豆や干し芋、メロンや栗、れんこんなど、茨城は素朴ながらも存在感のある食材が豊富な県です。同時に、笠間焼や結城紬など、畑と窯場・機場が近い距離にある土地ならではの工芸も受け継がれています。このページでは、日々のごはんを支える茨城の食品と、食卓を引き立てる器や布ものを紹介していきます。

納豆や干し芋、メロンなどの特産食品

水戸納豆や干し芋、メロン、栗、れんこんなど、茨城ならではの特産品は、日々のおかずやおやつ、贈り物としても喜ばれる存在です。原料の産地や製法にこだわるメーカーや農園の取り組みを通じて、安心して選べる商品を紹介していきます。

笠間焼の器で楽しむ、日常の食卓

歴史ある笠間焼は、現代の作家も多く、多様な表情の器が生まれています。ごはん茶碗やマグカップ、プレートや鉢など、毎日使える器を中心に、料理やおやつを受け止める相棒としての選び方を提案していきます。

結城紬や織物、肌に馴染む布もの

手つむぎ・手織りで知られる結城紬をはじめ、茨城には長い歴史をもつ織物文化があります。晴れ着としてだけでなく、ストールや小物などとして日常に取り入れやすいテキスタイルも増えています。長く育てていける布ものとの出会いをつくります。