梨とカニと砂丘らっきょう、因州和紙の県。

二十世紀梨や松葉ガニ、砂丘らっきょうなど、山陰らしい特産品を持つ鳥取。雪や砂丘のイメージとは対照的に、因州和紙や木工、靴下づくりなど、手元や足元を温かくしてくれるものづくりも育まれています。日本製ファーストな視点で、フルーツや海の幸と、紙や布の道具を選べる県です。

二十世紀梨とフルーツのおやつ

みずみずしい二十世紀梨をはじめとする鳥取の梨は、生果だけでなく、ゼリーやジュース、コンポート、焼き菓子などにも使われています。梨のさっぱりとした甘さを活かしたスイーツや飲みものを中心に、季節を問わず楽しめるフルーツのおやつを紹介していきます。

松葉ガニと砂丘らっきょう、冬の鳥取の味

冬の味覚として知られる松葉ガニは、甲羅盛りやむき身、カニ味噌や加工品としても楽しめます。あわせて、砂丘らっきょうの甘酢漬けやピクルスなど、ごはんのお供やおつまみにぴったりな商品を取り上げ、鳥取らしい食卓の組み立て方を提案します。

因州和紙と、足もとを温めるものづくり

千年以上の歴史を持つ因州和紙は、書道用紙や便箋・封筒、ノート、照明のシェードなど、さまざまな形で暮らしに溶け込んでいます。あわせて、靴下や肌着など、鳥取でつくられている足もとのものづくりも取り上げ、寒い季節を心地よく過ごすためのアイテムを紹介していきます。

このカテゴリーにはまだ固定ページがありません。