事業者・ブランド紹介

白山ちゃ茶農園

本場 白山の5代目が育てる、枝豆の王様「白山だだちゃ豆」。

白山ちゃ茶農園は、山形県鶴岡市白山地区で5代にわたりだだちゃ豆とお米を育てる専業農家です。だだちゃ豆発祥の地といわれる白山地区で、月山からの恵みの水と肥沃な土壌を生かし、米ぬかなどの有機質肥料をたっぷり施しながら「新鮮・品質第一」をモットーに栽培。朝採りの白山産だだちゃ豆を、その日のうちに全国のお客様へと届けています。

〒997-0841 山形県鶴岡市白山丁23 はくさんちゃちゃのうえん
白山ちゃ茶農園

PROFILE 企業・工房について

庄内地方の代表的な夏の味覚「だだちゃ豆」。その中でも白山地区は発祥の地として知られ、今もなお多くの専門農家が畑と向き合っています。白山ちゃ茶農園もそのひとつで、100年以上にわたり、だだちゃ豆とお米の栽培を続けてきました。

畑を潤すのは、出羽三山の一つ・月山に抱かれた白山地区を流れる湯尻川の水と、肥沃な土壌。そこへ米ぬかなどの有機質肥料をたっぷりと施し、枝豆一粒一粒にぎゅっと旨みが詰まるよう手間ひまをかけています。莢のくびれが深く、茶毛の生えた独特の姿をしただだちゃ豆は、茹でると芳醇な香りとコク、噛むほどに増す甘みが広がる「枝豆の王様」です。

収穫期の畑では、早朝から冨樫一家総出で作業が始まります。露の残る涼しい時間帯に収穫した豆を、選別・計量・袋詰め・箱詰めまで一気に行い、その日のうちに全国のお客様へ発送。「新鮮・品質第一」をモットーに掲げ、最盛期には休む間もないほどの忙しさの中で、一箱一箱ていねいな仕事を積み重ねています。

近年は、オンラインショップやFAX注文、お買い物ガイドなどを整え、初めての方でも安心して注文できる仕組みづくりにも力を入れています。また、だだちゃ豆の魅力やおいしい茹で方、畑の四季を綴る日誌やSNSを通じて、「一度食べたら忘れられない白山産だだちゃ豆」のファンを全国に広げています。

本場 白山の5代続く、だだちゃ豆専門農家

白山ちゃ茶農園は、だだちゃ豆発祥の地といわれる鶴岡市白山地区で営む、5代続く老舗のだだちゃ豆農家です。だだちゃ豆と共に歩んできた家族の歴史と技術を受け継ぎ、「本場 白山のだだちゃ豆」を全国へ届けています。

朝採り当日出荷。「新鮮・品質第一」の徹底

朝露の残る早朝に収穫しただだちゃ豆を、その日のうちに選別・箱詰めし発送。「収穫(朝採り)から配送まで、その日のうちに出荷」というスタイルを貫き、枝豆の王様と呼ばれるだだちゃ豆の香りと甘みをできるだけ損なわずに届けています。

白山だだちゃ豆・お米・鮮度保持袋の三本柱

主力の「白山だだちゃ豆」に加えて、はえぬきなど自家栽培のお米、だだちゃ豆を入れて電子レンジで調理できる鮮度保持袋「すぐ食べレンジ」など、白山ちゃ茶農園ならではのアイテムを展開。ご家庭用から贈答用まで幅広いニーズに応えています。

家族と仲間で守る畑。「明るく楽しく」がモットー

義父母・夫婦・子どもたち・祖父・義弟まで、9人家族と協力してくれるスタッフが一丸となって畑と向き合っています。SNSでも収穫の様子や畑の風景を発信し、「明るく楽しく」をモットーに、おいしい白山産だだちゃ豆を届け続けています。