事業者・ブランド紹介

カネボウ化粧品

美をこえて、希望を届ける総合化粧品メーカー

1887年の創業以来、シルクの技術から生まれた石けんを原点に、美と向き合い続けてきたカネボウ化粧品。花王グループの一員として、スキンケア・メイクアップ・ヘアケア・ボディケアなど多彩なブランドを展開し、国内外のお客さまの「なりたい自分」に寄り添い続けています。

〒103-8210 東京都中央区日本橋茅場町1-14-10 かぶしきがいしゃ カネボウけしょうひん
カネボウ化粧品

PROFILE 企業・工房について

カネボウ化粧品の原点は、19世紀末の日本にさかのぼります。綿紡績業から始まり、シルクの研究を通じて生まれた石けんや洗顔料が「肌を美しく保つためのものづくり」へとつながり、1930年代には本格的な化粧品事業をスタートしました。

現在は花王グループの化粧品事業を担う中核企業として、スキンケア・ベースメイク・ポイントメイク・ヘアケア・ボディケアなど幅広いカテゴリーをカバー。肌悩みやライフスタイルの変化にあわせ、多様なブランドを通じてソリューションを提案しています。

プレミアムスキンケアの「SENSAI」、ブランドメッセージ「I HOPE.」を掲げるグローバルブランド「KANEBO」、色と質感で表情を引き出す「LUNASOL」、セルフメイクアップをリードする「KATE」など、それぞれに明確な世界観をもったブランドが揃っているのも特徴です。

これからも、肌へのやさしさと高い機能性、そして使う人の気持ちに寄り添う感性を大切にしながら、「美しさ」を超えた希望や自信を届けるブランドであり続けることを目指しています。

130年以上続く「綿から化粧品へ」のストーリー

1887年に綿紡績業からスタートし、シルク研究を通じて石けんや化粧品へと事業を拡大。長年培ってきた素材研究と処方技術が、現在のスキンケア・メイクアップ製品の土台になっています。

多様なブランドポートフォリオ

「KANEBO」「LUNASOL」「KATE」「DEW」「freeplus」「suisai」「SENSAI」「LISSAGE」など、価格帯もテイストも異なるブランドを多数展開。年代や肌質、ライフスタイルにあわせて選べるラインアップが魅力です。

世界の暮らしに寄り添うグローバル展開

アジア・ヨーロッパを中心に、50以上の国と地域で事業を展開。各国・各地域の文化や美意識に向き合いながら、日本発のきめ細やかなものづくりでグローバルに支持を集めています。