浴衣帯シェアNo.1の技術を結集。肌に優しい「絹」を、日常の道具へ|小杉織物(KOSUGI ORIMONO)
小杉織物の製品には、帯の製造で磨かれた「多重織り」などの技術が注ぎ込まれています。
丈夫でありながら、肌に吸い付くように柔らかい。
それは、毎日身につけたくなる、日本製の安心感そのものです。
帯職人が織る、極上のシルク
1937年(昭和12年)、福井県坂井市で創業。日本国内の浴衣帯(ゆかたおび)の製造シェア約90%という圧倒的な実績を持つ老舗織物メーカー「小杉織物」。その名は、2020年に将棋の藤井聡太棋士が対局中に同社の「絹マスク」を着用したことで全国に知れ渡りました。帯作りで培った、硬い糸もしなやかに織り上げる高度な製織技術を活かし、肌触りが良く、息苦しくない高機能なシルク製品を次々と開発。「伝統は革新の連続である」を体現し、和装の枠を超えて「絹の心地よさ」を現代の生活に提案し続けています。
なぜ「小杉織物」が選ばれるのか|3つの理由
浴衣帯シェア「国内9割」
日本で作られる浴衣帯のほとんどが小杉織物製と言われるほどの圧倒的なシェアを誇ります。ポリエステルなどの合繊から正絹まで、あらゆる素材を自在に織り上げる技術力と生産体制は国内屈指。そのノウハウが全ての製品の基礎となっています。
社会現象になった「絹マスク」
コロナ禍で帯の需要が激減する中、いち早く開発した「洗える絹マスク」。将棋のタイトル戦で採用されたことで爆発的なヒットとなりました。帯独自の通気性の良い織り方を応用し、蒸れにくくウイルス対策もできる高機能マスクとして定着しています。
絹(シルク)への「こだわり」
「第二の肌」とも呼ばれるシルクの効能(保湿・抗菌・UVカット)に着目し、マスク以外にもボディタオルやナイトキャップなどを展開。デリケートな絹を、洗濯機で洗えるほどの強度に織り上げる技術は、帯メーカーならではの強みです。
編集部メモ
話題になった「絹マスク」は不織布マスク特有の肌荒れや蒸れから開放されます。表面の市松模様が上品で、着物はもちろんスーツにも合うので、フォーマルな場でも重宝。また、隠れた名品なのが「絹のボディタオル」。肌がツルツルになり、カサカサ肌や乾燥肌が改善されます。自分用にはもちろん、ちょっとしたお礼の品としても喜ばれるアイテムです。
日本の織り技術を感じる逸品|編集部のおすすめ3選
一躍有名になった高機能シルクマスクから、本業である美しい浴衣帯、そして余り糸を活用したサステナブルな健康グッズまで。福井の工場から届く、確かな品質のラインナップです。
小杉織物 PURE SILK MASK(市松模様)
棋士も愛用した勝負マスク。呼吸が楽で肌荒れしにくい。
小杉織物の名を全国に広めた代表作。接触冷感加工を施した絹を、特殊なメッシュ織りにすることで高い通気性を実現しています。光の加減で浮かび上がる市松模様(チェック柄)が美しく、長時間つけていても耳が痛くなりにくい平ゴムも自社製です。
夏場のマスク着用、肌荒れ対策、フォーマルな席に。
小杉織物 浴衣帯(半幅帯・兵児帯)
国内シェアNo.1の実力。初心者でも結びやすい帯。
小杉織物の主力製品。伝統的な和柄からモダンな幾何学模様まで、数千種類ものデザインを保有しています。適度なハリとコシがあり、一度結ぶと緩みにくいのが特徴。リバーシブルで使えるものが多く、1本で様々なコーディネートを楽しめます。
浴衣、夏着物、袴下の帯として。
小杉織物 絹のボディウォッシュタオル
石鹸いらずでツルツルに。全身を磨くシルクのタオル。
肌と同じタンパク質でできたシルク100%(パイル部)のボディタオル。不要な角質だけを優しく落とし、洗い上がりはしっとりスベスベに。帯を織る機械で立体的に織り上げているため、泡立ちが良いのも特徴です。
毎日のバスタイム、角質ケア、乾燥肌の方に。
まとめ:伝統技術で、肌を守る。
帯という「ハレの日」の装飾品を作ってきた技術が、
マスクやタオルといった「日常」の必需品へと形を変え、私たちの生活を守っています。
小杉織物の製品は、触れるたびに日本のモノづくりの底力を感じさせてくれます。
- 会社名
- 小杉織物 株式会社
- 創業
- 1937年(昭和12年)
- 住所
-
〒910-0303 福井県坂井市丸岡町猪爪5-3-1
Google Map - 電話番号
- 0776-66-0255
- 事業内容
- 浴衣帯、着物帯、絹マスク、シルク製品の製造・販売
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