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OIGEN(及源鋳造)

火を味方に──無塗装はだか仕上げの南部鉄器。

1852年創業の系譜を受け継ぐ岩手・奥州の鋳物づくり。化学塗料もほうろうも使わない独自の「無塗装はだか仕上げ」で、素材本来の旨みを引き出す道具を提案します。

OIGEN(及源鋳造)

STORY & PRODUCTS 企業について・代表的な製品

南部鉄器の伝統と革新。OIGEN(及源鋳造)とは?

岩手県奥州市水沢に工房を構える「OIGEN(及源鋳造)」は、1852年創業の歴史を持つ南部鉄器のトップメーカーです。 伝統的な「鉄瓶」はもちろん、現代のライフスタイルに合わせたスタイリッシュな鉄フライパンや、そのまま食卓に出せるデザイン性の高いグリルパンなど、鉄器の可能性を広げ続けています。

最大の特徴は、化学塗料などを一切使用しない独自の「無塗装はだか仕上げ」。 鉄本来の質感がダイレクトに伝わり、使うほどに油が馴染んで焦げ付きにくくなる「育てる楽しさ」を味わえる一生モノの道具です。

OIGEN(及源鋳造)の鉄器に関するよくある質問

Q. OIGENの鉄器はIH(電磁調理器)で使えますか?

A. 基本的に使えますが、一部非対応のものがあります。
OIGENの鉄フライパンや鍋は肉厚で変形しにくいため、IHとの相性は抜群です。ただし、底の形状が丸いものや、小さいサイズ(底径がIHのセンサーに反応しないもの)は使用できません。購入前に「IH対応」の記載を必ずご確認ください。

Q. 鉄瓶は洗わないほうがいいのですか?

A. 洗剤は使わず、内側もゴシゴシこすらないのが鉄則です。
鉄瓶の内部に付着する白い膜は「湯垢(ゆあか)」と呼ばれ、サビを防いでお湯をまろやかにする大切な役割があります。使用後は中を空にして余熱でしっかり乾燥させることが長持ちの秘訣です。

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Q. 鉄瓶で沸かす水は水道水でもいいですか?

A. はい、鉄瓶で沸かす水は水道水がおすすめです。
水道水に含まれるミネラル分が鉄瓶の内側に作用して「湯垢」を育て、お湯をまろやかにします。また、鉄瓶で沸かすことで残留塩素(カルキ)が分解・除去されるため、カルキ臭も気にならなくなります。浄水器の水はミネラルが少ないため、かえって湯垢が育ちにくくなります。

Q. 鉄瓶でお湯を沸かすと鉄分補給になるって本当ですか?

A. はい、本当です。
お湯を沸かすことで、体に吸収されやすい「二価鉄(にかてつ)」と呼ばれる微量の鉄分がお湯の中に溶け出します。毎日の白湯やお茶を鉄瓶で沸かす習慣をつけるだけで、手軽かつ継続的に鉄分補給ができます。

Q. サビてしまった場合はどうすればいいですか?

A. 諦める必要はありません。サビは落とせます。
鉄器にサビはつきものですが、タワシでしっかりサビをこすり落とした後、お茶殻(緑茶など)を入れて煮立たせることで、お茶のタンニンと鉄分が反応して「黒サビ(サビ止めの被膜)」を作り出し、見事に復活します。

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