事業者・ブランド紹介

成田ゆめ牧場

明治20年創業。牛乳一筋の観光牧場がつくる、牧場生まれの乳製品と体験。

成田ゆめ牧場は、千葉県成田市名木に広がる約30ヘクタール(東京ドーム約7個分)の観光牧場です。牛やヤギ、羊、ポニー、うさぎ、モルモットなど多くの動物たちとふれあえるほか、乳搾り体験やバターづくり、季節の収穫体験、キャンプ場やドッグランなど、家族で一日中楽しめるコンテンツがそろっています。牧場で搾った生乳から自社工場でつくる牛乳・ヨーグルト・アイスクリームやチーズケーキなどの乳製品は、オンラインショップやギフトとしても人気です。

〒289-0111 千葉県成田市名木730-3 なりたゆめぼくじょう
成田ゆめ牧場

PROFILE 企業・工房について

成田ゆめ牧場のルーツは、1887年(明治20年)に東京都江東区で始まった搾乳専業牧場・秋葉牧場にさかのぼります。100周年を迎えた1987年、千葉県成田市名木に観光牧場「成田ゆめ牧場」を開園し、酪農と観光を融合させた取り組みを本格スタートさせました。

「飲んだ人を笑顔にする牛乳をつくりたい」という思いから、牧場で育てた牛から搾った生乳を、自社の乳業工場で牛乳やヨーグルト、アイスクリームへと加工。原料から製造までを自社で手がけることで、牧場ならではの味わいと品質を守り続けています。

園内では、乳搾り教室や牛のエサやり、うさぎやモルモットとのふれあい、ポニー乗馬など、動物との距離が近い体験プログラムが充実。さらに、バターやミルクアイス、ジャム作りなどのワークショップ、春の菜の花や桜、夏のひまわり畑、秋のコスモスといった四季の花畑も見どころです。

広い牧草地を活かしたオートキャンプ場や、起伏を活かしたドッグラン、牧場グルメが楽しめるレストランや売店も併設。観光牧場でありながら、乳製品やスイーツを通じて家庭の食卓まで「牧場のおいしさ」を届ける存在として、地域と全国のファンに愛されています。

東京ドーム約7個分の広さを誇る観光牧場

成田ゆめ牧場は、約30ヘクタール(約30万㎡)の敷地に広がる観光牧場。牛・ヤギ・羊・馬・うさぎ・モルモットなど、たくさんの動物たちとふれあえる「本物の牧場」として、年間を通じて多くの家族連れや観光客が訪れます。

明治20年から続く「牛乳一筋」のものづくり

前身の秋葉牧場から続く酪農の歴史を持ち、自家牧場の生乳を使った牛乳やヨーグルト、アイスクリーム、チーズケーキなどの乳製品を一貫体制で製造。「日本一おいしい乳製品づくり」を掲げたこだわりのものづくりが魅力です。

体験・キャンプ・ドッグランまで楽しめる6次産業モデル

牧場内にはオートキャンプ場やドッグラン、季節の花畑、乳製品づくりやジャムづくり教室、野菜の収穫体験など多彩なコンテンツが集結。生産・加工・体験を組み合わせた6次産業化のモデルケースとしても注目されています。