益子焼つかもと
150年以上続く、益子焼最大の窯元。器と窯と体験がそろう陶芸の総合施設。
栃木県益子町にある「益子焼つかもと」は、創業150年以上の歴史を持つ益子焼最大の窯元です。広大な敷地には本館ショップやギャラリー、登り窯、益子焼工房、釜工場、陶芸教室などが点在し、日常使いのうつわから作家ものの作品、陶芸体験、観光まで一度に楽しめる“益子焼のテーマパーク”のような存在です。普段の食卓を彩る器から、贈り物や旅の思い出になる一点まで、益子焼の魅力をたっぷり味わえます。
PROFILE 企業・工房について
株式会社つかもとの始まりは、1864年に初代・塚本利平が益子の地に築いた窯にさかのぼります。以降150年以上、益子焼の窯元として時代ごとの暮らしに寄り添う器を作り続けてきました。創業期から現代までの歩みは、登り窯や工房、美術記念館など敷地内の施設にも息づいています。
現在の「益子焼つかもと」は、日常使いのうつわから作家作品、耐熱テーブルウェア、観光施設、陶芸体験までを一体的に展開する、益子焼の総合施設として国内外から注目されています。本館ではマグカップや湯呑、茶碗、皿、土鍋、花器など、窯元ならではの定番アイテムがずらりと並び、ギャラリーでは人間国宝・濱田庄司や島岡達三をはじめとした作家の作品や、益子在住作家の個展が開催されています。
ものづくりの現場となる「益子焼工房」では、成形・釉薬がけ・焼成までの工程を一貫して行い、伝統技法を受け継ぎながら新しい益子焼を生み出しています。「釜工場」では、おぎのや「峠の釜めし」の器として知られる「釜っこ」を大量生産しつつ、そこから培った羽釜構造の技術を活かして、耐熱ブランド「HANE」など新たな商品も開発しています。
観光案内ページでは、陶芸体験や周辺観光と組み合わせた過ごし方も提案されており、家族連れやグループ、海外からの旅行者まで、幅広い層が訪れるスポットとなっています。「益子の土とともに、これからの100年も愛される器を届けたい」という想いで、つかもとは今もなお、日々の暮らしに寄り添う益子焼を作り続けています。
150年以上の歴史を持つ、益子焼最大の窯元
1864年に塚本利平が築窯して以来、150年以上にわたり益子焼の文化と魅力を発信してきた老舗窯元。マグカップや茶碗、皿、土鍋、花器など、日常使いの器から本格的なテーブルウェアまで幅広く手がけ、「益子焼といえばつかもと」と言われるほどの規模と歴史を誇ります。
本館・ギャラリー・登り窯・工房が揃う“益子焼の総合施設”
広大な敷地内には、日用食器が並ぶ「つかもと本館」、作家作品が揃う「ギャラリーつかもと」、歴史を物語る「つかもと登り窯」、制作現場を感じられる「益子焼工房」、峠の釜めしの器を作る「釜工場」、ロクロや手びねり体験ができる「陶芸教室」など、多彩な施設が集結。ショッピングからレジャーまで一度に楽しめる、益子観光の拠点となるスポットです。
「峠の釜めし」の器と、羽釜構造の耐熱ブランド「HANE」
釜工場では、駅弁「峠の釜めし」で知られるおぎのやの釜飯容器「釜っこ」を、1日約1万個製造。羽釜構造を活かした耐熱テーブルウェアブランド「HANE(羽)」も展開しており、直火・オーブン・電子レンジ・食洗機に対応した器として、調理からサーブまで一つでこなせる頼もしい存在です。陶器ならではの遠赤外線効果と保温性で、料理好きにも支持されています。
ロクロ・手びねり・絵付けを楽しめる本格的な陶芸体験
敷地内の陶芸教室では、電動ロクロ・手びねり・絵付けの3コースから選べる陶芸体験を開催。熟練したつかもとの職人が丁寧にサポートしてくれるので、初めての方やお子さま連れでも安心です。自分だけのうつわづくりを楽しみながら、益子焼の土と釉薬、焼き物の奥深さに触れることができます。
LINKS 公式リンク / SNS
- 公式サイト https://tsukamoto.net/
- オンラインショップ https://tsukamoto.net/
- お問い合わせフォーム https://tsukamoto.net/contact/
- 益子焼つかもと 公式サイト(オンラインショップ) https://tsukamoto.net/
- 会社概要 https://tsukamoto.net/company/
- 関連施設のご案内 https://tsukamoto.net/facility/
- 陶芸体験(ロクロ・手びねり・絵付け) https://tsukamoto.net/potter/
- 観光案内(周辺観光・モデルコース) https://tsukamoto.net/sightseeing/
- お問い合わせ https://tsukamoto.net/contact/