京都で300年続く、香りの老舗。時を超えて愛される「日本の香り」|松栄堂(Shoyeido)
京都の旅館や料亭の玄関で、「いい香りだな」と感じたことはありませんか?
その多くは、松栄堂のお香かもしれません。
甘く、深く、どこか懐かしいその香りは、瞬時に心を静寂へと導いてくれます。
記憶に残る、京の香り
宝永2年(1705年)創業。京都御所の南側に本店を構え、300年以上にわたり日本の「香り文化」を担ってきた老舗「松栄堂(しょうえいどう)」。寺院で使われる本格的なお線香はもちろん、現代のライフスタイルに合わせた「お部屋用のお香(インセンス)」をいち早く提案し、お香ブームの火付け役となりました。厳選された天然香料と、長年の経験に基づく繊細な調合技術。伝統を守りながらも、常に新しい香りの楽しみ方を提案し続ける、世界に誇る日本のインセンスブランドです。
なぜ「松栄堂」が選ばれるのか|3つの理由
天然香料への「こだわり」
白檀(びゃくだん)、沈香(じんこう)、伽羅(きゃら)といった貴重な天然香料を世界中から調達。300年の歴史の中で培われたネットワークと目利きにより、最高品質の原料を確保し、化学香料だけでは出せない奥深い香りを生み出しています。
秘伝の「調合技術」
お香の製造工程の多くは、今もなお職人の手作業によって行われています。気温や湿度の変化に合わせて原料の配合を微調整する「手当て」と呼ばれる技は、長年の経験を持つ職人にしかできない熟練の技です。
現代に合う「芳輪シリーズ」
伝統的な香りをベースにしつつ、現代の住空間でも使いやすいようにアレンジされた「芳輪(ほうりん)」シリーズが大ヒット。特に「堀川」は、お香の概念を変えるほどの濃厚で甘美な香りで、多くのファンを魅了しています。
編集部メモ
松栄堂の「堀川」は、部屋に入った瞬間甘くパウダリーな、それでいて心が落ち着く白檀の香り。雨の日や、寝る前のひとときに焚くと、部屋の空気が一瞬にして上質なものに変わります。初心者の方は、まずはこの「堀川」から始めてみるのが絶対におすすめです。
香りのある豊かな暮らし|編集部のおすすめ5選
不動のベストセラー「堀川」をはじめ、日常使いのお線香、クローゼットを彩る匂い袋まで。初めての方にも使いやすい、松栄堂の名品たちです。
芳輪 堀川(ほうりん ほりかわ)
伝統的な白檀の甘い香り。お香ブームの立役者。
松栄堂を代表する銘香。白檀をベースにした、まろやかで濃厚な甘い香りが特徴です。料亭や旅館で焚かれていることも多く、「京都の香り」として親しまれています。燃焼時間の長い渦巻型と、手軽なスティック型があります。
リラックスタイム、来客前のおもてなし、寝室に。
芳輪 白川(ほうりん しらかわ)
すっきりとした白檀。堀川よりも軽やかな残り香。
「堀川」と並んで人気の高い香り。同じく白檀ベースですが、こちらの方が少しスパイシーで、すっきりとした爽やかさがあります。甘すぎる香りが苦手な方や、朝の目覚めの香りとしておすすめです。
朝の読書、ワークスペース、玄関の香りに。
匂い袋 誰が袖(たがそで) みやこ
衣装に香りを移す。雅な西陣織の匂い袋。
タンスやクローゼットに入れて、衣類にほのかな香りを移すための匂い袋。白檀や丁字などの天然香料を刻んで調合しており、防虫効果も期待できます。色鮮やかな西陣織の袋は、海外の方へのギフトにも最適。
着物の保管、クローゼット、バッグに忍ばせて。
Xiang Do(シャンドゥ)
ピュアな香りを愉しむ。現代的なインセンスシリーズ。
「バニラ」「ローズ」「煎茶」など、単一の香りをテーマにしたモダンなシリーズ。独自の圧縮成型技術により、つなぎを極力減らし、素材そのもののピュアな香りを表現しています。パッケージもカラフルでお洒落。
気分転換、ヨガや瞑想、インテリアに合わせて。
京線香 のきば
苔の庭を思わせる静寂。毎日の暮らしに寄り添う線香。
白檀に漢薬系香料をブレンドした、松栄堂の家庭用お線香のベストセラー。軒の端に咲く梅の花をイメージした、甘酸っぱく優しい香りです。煙も少なめで、仏壇用としてはもちろん、日常のルームフレグランスとしても優秀です。
日々のお勤め(仏壇)、部屋の浄化、心落ち着く香りに。
まとめ:300年の知恵を、日常に。
目に見えない「香り」は、インテリア以上に部屋の印象を決定づけます。
松栄堂のお香は、強すぎず、残り香まで上品。
忙しい日々のスイッチを切り替える、大人のためのリラックスアイテムです。
- 会社名
- 株式会社 松栄堂
- 創業
- 1705年(宝永2年)
- 住所
-
〒604-0857 京都市中京区烏丸通二条上ル東側
Google Map - 電話番号
- 075-212-5590
- 事業内容
- 薫香類の製造・販売
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