事業者・ブランド紹介

松山油脂(Matsuyama)

昔ながらの「釜焚き製法」を守り、安全性と環境性を追求する石けんメーカー

1930年創業、東京都墨田区と山梨県富士河口湖町などに工場を構えるスキンケア・日用品メーカー。100時間かけてつくる「釜焚き製法」の石けんをはじめ、「Mマークシリーズ」や「LEAF&BOTANICS」など、肌にも環境にも優しいデイリーケア製品を展開しています。

松山油脂(Matsuyama)

STORY & PRODUCTS 企業について・代表的な製品

安全性と環境性、有用性のバランスを追求する「松山油脂」とは?

松山油脂(Matsuyama)は、1930年(昭和5年)に雑貨商として創業し、戦後すぐに石けんの製造を始めた老舗メーカーです。東京都墨田区と山梨県富士河口湖町などに拠点を構え、昔ながらの「釜焚き製法」と「透明石けんの製法(脂肪酸中和法)」をコア技術として、ボディケア、ヘアケア、スキンケアなどの日用品を製造しています。

松山油脂のモノづくりの根底にあるのは、「安全性と環境性、そして有用性のバランスを満たす」という基本理念です。ただ汚れを落とすだけでなく、肌への優しさや、洗い流した後の水環境への負荷にも配慮。毎日使うものだからこそ、成分はシンプルに、本当に必要なものだけを配合するという実直な姿勢が、多くのユーザーから支持を集めています。

代表的なブランド・シリーズ

松山油脂は、目的や好みに合わせて複数のブランドラインを展開しています。中でも代表的な2つのシリーズをご紹介します。

M-mark series(Mマークシリーズ)

1995年に誕生した、松山油脂の原点ともいえるデイリーケアシリーズ。「あれこれ加えるのではなく、毎日、そして最後まで気持ちよく使えるための成分だけを配合する」というコンセプトのもと、老若男女問わず家族全員で使えるアイテムが揃っています。
特に、職人が100時間かけて焚き上げる「釜焚きせっけん」や、保湿力が高く肌なじみの良い「柚子(ゆず)ボディローション」は、ブランドを代表するロングセラー商品です。

LEAF&BOTANICS(リーフ&ボタニクス)

果実や葉などが持つ「植物の恵み」を、肌と心で感じるためのスキンケア・ボディケアライン。すべてのアイテムに天然精油(エッセンシャルオイル)が配合されており、ラベンダーやグレープフルーツ、ゼラニウムなどの自然な香りが、日常のケアを心ほぐれるリラックスタイムに変えてくれます。ホテルのアメニティとして採用されることも多く、洗練されたパッケージデザインも魅力です。

松山油脂に関するよくある質問

Q. 製品はどこで購入できますか?

A. 公式オンラインストアのほか、全国の生活雑貨店やドラッグストアで購入可能です。
公式オンラインストア(store.matsuyama.co.jp)での直販に加え、ロフトやハンズなどのバラエティショップ、一部のドラッグストア、スーパーマーケットなど幅広い店舗で取り扱いがあります。また、墨田工場や富士河口湖工場などに併設されたファクトリーショップ(直営店)でも直接購入することができます。

Q. 「釜焚き製法」の石けんは、普通の石けんと何が違うのですか?

A. 天然の保湿成分(グリセリン)が石けんに残り、洗い上がりがしっとりするのが特徴です。
昔ながらの釜焚き製法(油脂鹸化法)は、職人が釜の様子を見極めながら約100時間かけてじっくりと石けんを焚き上げる伝統的な製法です。手間と時間はかかりますが、この製法で作られた石けんには乾燥やつっぱり感をやわらげる保湿成分が自然な形で含まれており、肌をさっぱりと洗い上げながらも潤いを守ってくれます。

Q. 敏感肌でも使えますか?

A. 肌への刺激になり得る成分を極力控えた処方ですが、まずはパッチテストをおすすめします。
特に「Mマークシリーズ」の無添加せっけんは、合成界面活性剤・鉱物油・香料・着色料・防腐剤を使用しておらず、敏感肌の方や小さなお子様でも使いやすい処方となっています。ただし、すべての方にアレルギーや刺激が起きないわけではないため、心配な方は腕の内側などで試してからご使用いただくことをおすすめします。

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