墨屋が作った、美文字の道具。奈良から世界へ届ける「書く・描く」の悦び|呉竹(Kuretake)

デジタル全盛の時代だからこそ、墨の香りや、筆先のしなりに心が安らぎます。
呉竹の道具は、誰でも簡単に「手書き」の楽しさを味わえるように設計されており、
日常の中に、彩りと静寂な時間をもたらしてくれます。

手書きの余白を楽しむ

1902年(明治35年)、古都・奈良で製墨業として創業した「呉竹(くれたけ)」。伝統的な「墨」と「筆」の技術をベースに、1973年には液体墨を、そして筆の書き味をサインペン感覚で楽しめる「筆ぺん」を開発し、日本の筆記文化に革命を起こしました。その技術力は書道用品にとどまらず、カラーマーカーや水彩絵の具などのアート画材へと発展。海外では「ZIG(ジグ)」ブランドとしてイラストレーターやアーティストから絶大な支持を集めています。「温故知新」を体現し、手書きの温もりを世界に発信し続ける老舗メーカーです。

呉竹(Kuretake)

なぜ「呉竹」が選ばれるのか|3つの理由

0 1

奈良の伝統「墨作り」

日本の墨の9割以上を生産する奈良において、100年以上墨を作り続けています。そのノウハウを活かして開発された「液体墨」や「筆ペン」のインクは、伸びが良く、美しい黒色を実現。伝統を守りながらも、現代の使いやすさを追求しています。

0 2

世界が認める「ZIG」

呉竹のペンやマーカーは、海外では「ZIG(ジグ)」ブランドとして非常に有名です。特に水性顔料マーカーやリアルブラッシュ(毛筆タイプのカラーペン)は、発色の良さと保存性の高さから、世界中のアーティストに愛用されています。

0 3

手軽に本格「毛筆」体験

スポンジのようなペン先ではなく、一本一本の毛で作られた「毛筆タイプ」の筆ペン技術に優れています。ポリエステル毛を用いた復元力の高い穂先は、初心者でもトメ・ハネ・ハライが表現しやすく、本格的な書道体験を手軽にします。

編集部メモ

📝 愛用者の視点

呉竹といえば「筆ペン」のイメージが強いですが、うちで愛用しているのは固形水彩の「顔彩耽美」。パレットに並んだ日本の伝統色は見ているだけで美しく、水を含ませた筆で撫でると、驚くほど鮮やかに溶け出します。年賀状はもちろん、普段のこどもと絵をかいて遊ぶときも本当に楽しくなりました。また、ギフトとして贈った「万年毛筆 夢銀河」は、本物のイタチ毛を使っているだけあって書き味が抜群だと、とても喜ばれました。文具好きの心をくすぐるアイテムが揃っています。

書くこと、描くことが好きになる名品|編集部のおすすめ5選

世界中で爆発的ヒットとなった水彩絵の具から、誰でも美文字が書ける筆ペン、大人のための高級万年毛筆まで。手書きの沼へ誘うラインナップです。

大ヒット

顔彩耽美(がんさいたんび)

日本の色を、そのままに。世界を魅了する固形水彩。

「愛好家が使いたくなる水彩」を目指して開発された固形絵の具。日本の伝統色をベースにした、鮮やかで溶けの早い色が特徴です。大きな角皿に入っているため太い筆でも使いやすく、絵手紙やイラスト、カリグラフィーなど幅広く使えます。

💡 こんな使い方がおすすめ

絵手紙、水彩画、イラスト、大人の塗り絵に。

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高級筆記具

万年毛筆 夢銀河(ゆめぎんが)

穂先にいたち毛を使用。書く喜びを感じる大人の筆ペン。

万年筆のようにカートリッジインクを交換して長く使える高級筆ペン。穂先には高級なイタチ毛を使用しており、本物の筆と同じ書き心地を味わえます。軸には鹿角や天然木を使用したモデルもあり、記念品やギフトとして非常に人気があります。

💡 こんな使い方がおすすめ

宛名書き、日記、昇進祝いや退職祝いのギフトに。

アート

ZIG クリーンカラー リアルブラッシュ

毛筆タイプのカラーペン。水彩のようなグラデーションも。

毛筆タイプのペン先を持つカラーマーカー。全100色以上の豊富なカラーバリエーションがあり、水筆を使ってぼかしたり、色を混ぜたりすることで水彩画のような表現が可能です。イラストレーターや手帳デコを楽しむ層に絶大な支持を得ています。

💡 こんな使い方がおすすめ

イラスト、手帳のデコレーション、レタリングに。

定番

くれ竹 美文字 完美王(かんびおう)

押さずに流れる、新機構。筆ペンのストレスをゼロに。

従来の筆ペンは軸を押してインクを出す必要がありましたが、これは独自機構により、書くだけでインクが潤沢に供給されます。かすれることなく、まるでサインペンのようにスラスラと書けるため、筆ペンに苦手意識がある方にこそ使ってほしい一本です。

💡 こんな使い方がおすすめ

のし書き、芳名帳、年賀状、写経に。

インク沼

明治のいろ(万年筆インク)

明治の時代色を再現。レトロでモダンな万年筆インク。

創業明治35年の呉竹ならではの、明治時代に流行した色をモチーフにしたインクシリーズ。「紫紺(しこん)」や「海松藍(みるあい)」など、物語を感じさせる色名と、落ち着きのある色合いが、書く時間を優雅に彩ります。

💡 こんな使い方がおすすめ

万年筆、ガラスペン、カリグラフィーに。

まとめ:アート&クラフトのパイオニア。

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墨作りで培った「黒」へのこだわりと、色材を操る化学技術。
呉竹の製品には、伝統工芸の精神と現代のテクノロジーが融合しています。
久しぶりに筆を執り、紙にインクを落とす心地よさを感じてみませんか。

製造元情報
会社名
株式会社 呉竹
創業
1902年(明治35年)
住所
〒630-8670 奈良市南京終町7丁目576
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電話番号
0742-50-2050
事業内容
書道用品、水彩画材、筆記具、スクラップブッキング用品の製造販売

愛用者の声・口コミ

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