事業者・ブランド紹介

HATSKI

8月のインディゴブルーをまとう、日本発・デニム中心の「上質なふだんぎ」。

HATSKI(ハツキ)は、2016年にスタートした日本のデニムブランドです。ブランドのテーマは、夏の青々とした空や透き通った海を思わせる「8月のインディゴブルー」。オリジナルの15.6ozセルビッチデニムを中心に、職人による丁寧な縫製と柔らかな穿き心地にこだわり、男女ともに毎日履きたくなる「上質な普通」「あたりまえのふだんぎ」を提案しています。

日本(Japan) ハツキ
HATSKI

PROFILE 企業・工房について

HATSKI は、2016年に日本でスタートしたデニムブランドです。ブランド立ち上げ当初から「デニムを中心とした日常着」というコンセプトを掲げ、インディゴブルーの空や海を思わせる「8月」を象徴的なテーマに据えてきました。

オリジナルの15.6ozセルビッチデニムをはじめとしたテキスタイルは、国内の信頼できる機場とともに開発。しっかりとした厚みと柔らかさを両立させるため、糸の選定から織り組織、仕上げ工程までこだわり抜いています。その生地を、熟練の職人が丁寧な手裁断と縫製で一本一本仕立てることで、穿き心地と耐久性を兼ね備えたデニムが生まれます。

ブランドの定番として展開しているルーズテーパード、レギュラーテーパード、ワイドテーパード、ストレートなどのシルエットは、いずれも性別や体型を問わず履きやすいバランスを意識したもの。ヒップにボリュームを持たせつつ、裾は日本人の体型に合わせて長すぎない設定にすることで、ロールアップ・ジャスト丈どちらでも楽しめる設計となっています。

現在では、オフィシャルオンラインストア「HATSKI」と国内外のセレクトショップを通じて、デニムパンツに加え、チノパンツ、ファティーグパンツ、イージートラウザー、デニムジャケット、カットソー、シャツなどへラインナップを拡大。メイド・イン・ジャパンのクオリティで、「上質な普通」としてのデイリーウェアを提案し続けています。

テーマは「8月のインディゴブルー」

HATSKI のデニムは、夏の空や海のような自然の色彩を思わせるインディゴブルーをテーマに作られています。ブランド名も「8月(ハツキ)」に由来し、日常の景色に自然と溶け込む穏やかなトーンと、経年変化で育っていく表情が魅力です。

オリジナル15.6ozセルビッチデニムの心地よさ

ブランドを象徴するのが、オリジナルの New 15.6oz セルビッチデニム。しっかりと目の詰まった肉厚な生地でありながら、最初から柔らかく独特の肌触りを持つのが特徴です。穿き込むほどに体になじみ、色落ちやアタリの表情も楽しめるデイリーユースの一本に仕上がっています。

日本人の体型に合わせた立体的なパターンメイキング

ヒップ周りを曲線的にカットし、ウエストやワタリにゆとりを持たせた立体的なパターン設計は、日本人の体型にフィットするよう細かく調整されたもの。股上はやや深めで安心感がありつつ、膝下からのテーパードやストレートラインで、誰が穿いても「足がきれいに見える」シルエットを追求しています。

「上質な普通」としてのふだんぎ

目立つロゴや過度な装飾ではなく、素材とシルエットの良さで勝負するのが HATSKI のスタイル。デニムパンツを中心に、チノトラウザー、カットソー、シャツ、デニムジャケットなど、暮らしの中に自然に溶け込む「あたりまえのふだんぎ」を、男女問わず楽しめるサイズレンジで展開しています。