事業者・ブランド紹介

萩原フルーツ農園

富士山を望む絶景テラスで、さくらんぼ・もも・ぶどうを味わう観光果樹園。

萩原フルーツ農園は、首都圏から車で約2時間。さくらんぼ・もも・ぶどうを中心に、甲府盆地を見下ろす南向き斜面でフルーツ狩りと絶景カフェが楽しめる観光果樹園です。夏はフルーツ狩りや食べ放題、秋冬はカフェでフルーツスイーツやイベントを満喫でき、季節ごとに違う楽しみ方ができるスポットとして親しまれています。

〒405-0033 山梨県山梨市落合1337 はぎはらふるーつのうえん
萩原フルーツ農園

PROFILE 企業・工房について

萩原フルーツ農園は、果樹栽培に適した山梨市落合の南向き斜面で、世代を超えてフルーツづくりを続けてきた観光果樹園です。標高差のある畑と長い日照時間、昼夜の寒暖差が、さくらんぼ・もも・ぶどうを中心とした果物の甘さと香りを引き出しています。

観光農園として開園してからは、「旬のおいしさを畑でそのまま味わってほしい」という想いのもと、さくらんぼ・もも・ぶどうのフルーツ狩りに力を入れてきました。食べ放題コースや、時間をゆったりとったプランを用意することで、家族連れやグループ旅行でもストレスなく楽しめるスタイルを目指しています。

園内の「やまきやカフェ」では、フルーツ狩りシーズン以外でも農園の魅力を感じてもらえるよう、季節のフルーツスイーツやデザートプレート、アフタヌーンティーなどを提供。富士山と甲府盆地を望む絶景テラスで、コーヒーやワインとともにくつろげるカフェとしても人気を集めています。

ぶどうやももに加えて、オリーブなど新たな作物にも挑戦している萩原フルーツ農園。自家栽培のオリーブから搾ったオリーブオイルや塩漬けオリーブは、ふるさと納税の返礼品やオンラインショップの人気商品となっています。また、食品の安全性・環境保全・労働安全などに取り組み、「やまなしGAP」認証を取得するなど、持続可能な農業経営にも力を入れています。

園外では、オーガニックイベントや地域のマルシェ出店、婚活イベント会場としての協力など、地域とつながる取り組みも多数。果樹園というフィールドを通じて、人と人、人と自然が出会う場づくりを大切にしながら、山梨のフルーツ文化と風景を次世代へつないでいこうとしています。

首都圏から約2時間、甲府盆地を一望できるロケーション

ももやぶどうの畑が広がる甲府盆地の南向き斜面に位置し、日照時間が長く空気の澄んだエリアにある萩原フルーツ農園。フルーツ狩りのあとは、テラス席から甲府盆地と富士山の眺めを楽しみながら、のんびりとした時間を過ごせます。

さくらんぼ・もも・ぶどうのフルーツ狩り&食べ放題

6月中旬のさくらんぼ狩りから、夏のもも狩り、8〜9月のぶどう狩りまで、季節ごとに多彩なフルーツ狩りプランを用意。さくらんぼやももの食べ放題コース、ぶどう食べ放題プランなど、「旬をたっぷり味わう」体験ができます。

絶景カフェ「やまきやカフェ」で楽しむフルーツスイーツ

園内の「やまきやカフェ」では、農園のフルーツを使ったパフェやデザートプレート、アフタヌーンティーなどを提供。シャインマスカットを贅沢に使った期間限定メニューや、ぶどうシフォンケーキ、グラスワインなど、季節に合わせた楽しみが揃っています。

やまなしGAP認証と、オリーブなど新たな作物への挑戦

果樹栽培だけでなく食品の安全性や環境保全、労働安全にも力を入れており、「やまなしGAP」の認証を取得。ぶどうやももに加えてオリーブ栽培にも取り組み、オリーブオイルや塩漬けオリーブなど新しい商品づくりにもチャレンジしています。