モグモグ赤ちゃん

株式会社B&D JAPANは、2010年（平成22年）3月設立の企業で、貿易業・ベビー用食品・ネット販売・加工食品の企画と開発を事業内容としています。本社は広島県福山市多治米1-12-1に置かれ、国内国際営業部を同市多治米4丁目に構えるなど、広島・福山エリアを拠点に国内外に向けて食品を展開しています。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

同社が運営する「モグモグ赤ちゃん元気ショップ」は、「無添加 国内製造の安心安全な離乳食作りを応援します。」というコンセプトのもと、ベビー用調味料や乾麺、おやつなどを企画・販売。瀬戸内エリアの食品メーカーと連携して国産原料を活かした商品づくりを行い、海外向け輸出にも取り組んでいます。:contentReference[oaicite:2]{index=2}

「品質へのこだわり」では、国内製造のみ取り扱うこと、保存料・防腐剤・化学着色料は一切使用しないこと、塩分を極限まで抑えること、さらに製造ロットごとの菌検査を実施することを「B&D JAPANからのお約束」として掲げています。「すべての品質は赤ちゃん基準」を信条に、赤ちゃんにも安心で、お母さん・お父さんが安心して利用できる商品を届けるという想いが示されています。:contentReference[oaicite:3]{index=3}

メディア情報では、中国・上海の「SIAL CHINA 2017」や、日本最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2017」への出展、育児雑誌「ひよこクラブ」への掲載などが紹介されており、国内外の展示会やメディアを通じて「モグモグ赤ちゃん」シリーズを広く発信してきた歩みがうかがえます。最近では管理栄養士監修のレシピ更新やカタログ刷新なども行われており、商品と情報の両面から離乳食作りをサポートするブランドとして進化を続けています。:contentReference[oaicite:4]{index=4}

モットーは「すべては赤ちゃん品質」

公式サイトの冒頭で掲げられているのが、「モグモグ赤ちゃん元気ショップでは、『すべては赤ちゃん品質』をモットーに、無添加で安心安全な国内製造のベビーフードをお届け致します。」という言葉。赤ちゃんが口にするものだからこそ、原材料・製造工程・検査体制すべてを“赤ちゃん基準”で考えるという姿勢が、一貫したブランドの軸になっています。

国内製造のみ・瀬戸内エリアのパートナー工場と連携

「品質へのこだわり」ページでは、「国内製造のみを取り扱い致します。」と明言。瀬戸内エリアの食品メーカーと提携し、素材の味をいかした商品づくりを心がけ、国内外に発信していると紹介されています。協力工場として、かも川手延素麺株式会社、広島海苔株式会社、田中食品株式会社、野村煎豆加工店など、信頼できる国内メーカーの名前が並びます。

保存料・化学着色料不使用、塩分も極限までカット

「赤ちゃんがくちにするものだから防腐剤・保存料・化学着色料は一切使用していません。」という宣言の通り、保存料・着色料・香料・膨張剤などの添加物を使用しないレシピ設計が徹底されています。また、「離乳食はうす味が基本！」という考えのもと、塩分を極限まで抑え、素材の味を活かしながら、調理がしやすくおいしく食べられるバランスを追求しています。

製造ロットごとの菌検査で「赤ちゃん基準」を徹底

品質ページでは、製造工場が設定する基準に基づき、「製造ロット毎に菌検査の実施を行っています」と説明。すべての品質を「赤ちゃん基準」で考え、厳しい品質管理をクリアした商品のみをお客様へ届けるという姿勢を明言しています。

レシピ＆キャンペーンで離乳食作りもサポート

公式サイト内では、管理栄養士が考案した「簡単で安心安全な離乳食レシピ」を紹介するレシピコンテンツや、「#もぐママ レシピ投稿キャンペーン」など、調味料やベビーフードを活用したアレンジレシピを共有する取り組みも実施。商品を売るだけではなく、毎日の離乳食づくりそのものを応援する情報発信にも力を入れています。