事業者・ブランド紹介

sot

“あなたにそっと寄り添う革製品を”。恵比寿発・メイドインジャパンのレザーブランド。

sot(ソット)は、2002年に東京・恵比寿で創業した日本製のレザーブランドです。厳選した原皮からつくる革にこだわり、「あなたにそっと寄り添う革製品を」をコンセプトに、財布・バッグ・小物・シューズなどを展開。使えば使うほど味わいを増すエイジングと、日本人の職人魂を受け継ぐ丁寧な仕立てにより、「ひとつの良いものを、ながく」愛用できるレザーアイテムを届けています。

日本・東京(恵比寿発のレザーブランド) ソット
sot

PROFILE 企業・工房について

sot は 2002 年、東京・恵比寿にて誕生しました。ブランド名には、「そっと」寄り添うような革製品を届けたいという想いが込められており、「the products made in japan. using our original design」というメッセージの通り、オリジナルデザインとメイドインジャパンにこだわったレザーブランドとしてスタートしました。

創業当初から、まず原皮の厳選に時間をかけ、使えば使うほど味わいを増す革だけを採用。イタリアの名門タンナーによるプエブロレザーやミネルバボックス、ブッテーロを始めとする多彩なレザーシリーズを展開し、それぞれの革の個性やエイジングを活かした財布・バッグ・小物を作り続けています。

デザイン面では、日本人の職人魂や伝統的なディテールを取り入れながらも、長く使っても飽きのこないベーシックな佇まいを重視。企画段階で妥協を許さず、微調整を繰り返しながら“いつの時代も変わらないデザイン性と機能性”を追求することで、「ひとつ良いものを、ながく」愛用できる革製品を目指しています。

現在は、公式オンラインストアを中心に、東京・横浜など関東圏を中心とした直営店や新業態ショップ「sot rooms」、ZOZOTOWN などのオンラインモールでも展開。財布・バッグ・小物に加え、シューズやベルト、メンテナンス用品までラインナップを広げ、“生活に寄り添うレザーライフスタイルブランド”として支持を集めています。

2002年・恵比寿創業のメイドインジャパン・レザーブランド

sot は 2002 年、東京・恵比寿で誕生しました。創業当初から一貫して日本製にこだわり、財布やバッグ、小物、シューズに至るまで、選び抜いた革と国内の職人技術によるものづくりを続けています。ブランドコンセプトは「あなたにそっと寄り添う革製品を」。日々の生活に静かに寄り添い、長く付き合える相棒のような存在を目指しています。

原皮選びから向き合う、「使うほど味わいを増す革」

sot の製品づくりは、原皮を丹念に厳選するところから始まります。世界各国のタンナーと協業しながら、プエブロレザー、ミネルバボックス、ブッテーロなど、エイジングに優れたイタリアンレザーやオリジナルレザーを採用。使い込むほど色艶を深め、持ち主の暮らしの跡が刻まれていく革を選び抜いています。

東京の選ばれた職人が手掛ける丁寧な縫製と仕上げ

裁断・縫製・コバ磨きなどの工程は、東京を中心とした選ばれた職人たちが担当。細部まで行き届いたステッチワークや美しいコバ処理、パーツ使いにより、シンプルなデザインの中に確かなクラフト感が宿ります。ハンドメイドの温もりを感じながらも、日常使いに耐える耐久性と実用性を両立させているのが sot の特徴です。

エキゾチックレザーを使わず、革と真摯に向き合うサステナブルな姿勢

「大切な命をいただいて製品化している」という考えのもと、sot ではエキゾチックレザー(ワニ・ヘビなど)の使用を行っていません。細かなパーツも無駄なく活用し、廃棄をできるだけ減らす設計に努めるなど、革という素材と真摯に向き合ったサステナブルなものづくりを掲げています。