事業者・ブランド紹介

circlelabo

125年の技術が紡ぐ、日本製メンズファクトリーブランド。

circlelabo(サークルラボ)は、1898年創業の老舗アパレルメーカー「安泰ニット」から生まれた日本製メンズファクトリーブランドです。「本物志向」「時代を超えて愛されるもの」「着心地の良いもの」という3つの軸のもと、スビンゴールドやシーアイランドコットン、シルク、カシミヤなど希少な天然素材を贅沢に用いたTシャツ・ポロシャツ・ニット・スウェットを、すべて日本国内の工場で丁寧に仕立てています。

〒535-0003 大阪府大阪市旭区中宮1-2-22(安泰ニット本社 / 工房cafe Antai 併設) サークルラボ
circlelabo

PROFILE 企業・工房について

circlelabo(サークルラボ)は、1898年創業のアパレルメーカー「安泰ニット」が手掛ける、日本製メンズカジュアルウェアのファクトリーブランドです。創業以来、国内外の名だたるブランドのOEM/ODM生産を通じて、「品質」を何よりも重視したものづくりを行ってきました。

日本のアパレル国産比率がわずか数%と言われる現在においても、安泰ニットは日本製へのこだわりを貫き、自社工場を中心に裁断・縫製・仕上げまで一貫した生産体制を維持しています。その中から生まれたのが、「本物志向」「時代を超えて愛されるもの」「着心地の良いもの」という3つの価値観を掲げるcirclelaboです。

ブランド名の「circle」は循環・調和、「labo」は実験・探究の場を意味します。人と人、暮らしと衣服、そして未来へとつながる循環を大切にしながら、日常に溶け込みつつ心地よさをもたらす衣服を探究・提案していきたいという想いが込められています。

素材・縫製・デザインのすべてにおいて「日常に永く愛せる一着」を目指し、ベーシックでありながらも、希少素材の質感や日本製ならではの縫製クオリティがじっくりと感じられるメンズウェアを展開。大阪・旭区の本社1階に併設された工房cafe Antaiでは、コーヒーを楽しみながらcirclelaboのアイテムを実際に手に取り、試着・購入することもできます。

1898年創業・125年以上続く日本のニットメーカー発のブランド

circlelaboは、1898年創業の老舗アパレルメーカー「安泰ニット」から生まれたファクトリーブランドです。長年にわたり国内外の有名ブランドのOEM/ODMを手掛けてきた経験と技術を背景に、「日常に寄り添いながらも、永く愛される一着」を目指して日本製メンズウェアを展開しています。

スビンゴールドやシーアイランドコットンなど希少素材へのこだわり

世界中から選び抜いたスビンゴールドコットン、シーアイランドコットン、スーピマコットン、シルク、ベビーカシミヤ、ピュアカシミヤなどの希少な天然素材を採用。編み立てや染色といった工程も日本国内で丁寧に行い、素材の深みと上質な肌触りを引き出したコレクションを提案しています。

鳥取県内4工場での一貫生産による「工場直結ファクトリーブランド」

安泰ニットグループは鳥取県内に4か所の自社工場を保有し、裁断から縫製、仕上げまで一貫生産を行っています。メーカーと工場が直結した体制により、パターンや仕様の細部に至るまで妥協のないものづくりを実現し、安定した品質と着心地を両立させています。

日常に馴染むベーシックデザインと、日本製ならではの着心地

トレンドに左右されないベーシックなデザインを軸に、一見するとシンプルながら、縫製や仕様に老舗メーカーならではの工夫を凝らしたアイテムが揃います。Tシャツ、ポロシャツ、シャツ、スウェット、ニット、パンツまで、毎日の生活に自然と溶け込みながら、長く愛用できる一着を目指しています。